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まだまだ先があると思っていると、いつの間にか人生の終わりはやってくる

こういん【光陰】 矢(や)の如(ごと)し
月日の過ぎるのは、飛ぶ矢のように早い。月日のたつのが早いことのたとえ。

小学館 精選版 日本国語大辞典

まだ勤務中だったろうか、その人が心臓発作で亡くなったという知らせを受けて、僕は病院へ駆けつけた。心臓が悪いとは聞いていたけれど、正直信じられなかった。

周りの人がどんどんこの世からいなくなっていく。血のつながりはなかったけれど、会社でお世話になった人、家族、柔道場でいつも胸をかしてくれた人。忘れられない恩人。自分よりもずっと大切な人・・・。

人生、まだまだ先があると思っていると、いつの間にか終わりがやってくる。だから、今、この時を大切にしたい。今日一日を悔いなく生きたいと、僕はいつも思う。

10月16日 ー 生涯柔道  2024年147回目

今日は、取引銀行から2名の参加もありました。賑やかに稽古できました。ありがとうございました。

内容は、肩ブリッジ10回、すりあげ10回x2、腰切り10回、足けり、足回し、足振り、寝技打込60秒x13セットでした。

寝技は、横四方固めから崩れ上四方への移行して相手を返す打込をしました。崩れ上四方だと、相手の膝を押して返す方法がありそうです。力任せではない、返し方を探していきたいです。

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松坂 晃太郎  / MATSUSAKA Kotaro
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