身体で表して!の話。
こんばんは。
関東は今日からまた晴れでやたら暑かったです。
なんとどんなに暑い日もクーラーのかかってないエリアに行くお友達のお家の猫さえもクーラーのエリアにおりました。(!!)
え!?動物レベルでヤバいって事!?
ってなりましたね(^^;
皆さん本当に気をつけてお過ごし下さいね!
さてさて、
今回は「身体で表そう」のお話です。
ん?どういう意味?
って感じですよね。
はい。
ご説明しますね。
と言っても割とそのままの意味なのですがw
身体を使ってなりたい気持ちを表現しましょう
というものです。
先日の「脳」を騙すに似ているのですが、身体を使って感情を表現する事で
なんと
意識や気分に変化を与える事ができる
んです!
ご存知だったでしょうか?
例えば何か勝負事に勝利したり目標を達成して喜ばしいときや嬉しいときに、ご機嫌な欧米人のようにやや大袈裟にガッツポーズだったり、イェェェ〜!、フゥゥゥ〜!、やったぁぁぁ♪と叫ぶだったり、とにかく声に出したり、オーバーアクションで感情を表現するとします。
そうすると喜びは倍増、そして良い気分が更に盛り上がるのだそうです。
そしてそれはなんとリアクションだけではなく、ポーズのみでも効果があるというのです。
これは科学的にも実証されていて、社会心理学者の実験でもはっきりと結果が出ています。
堂々としたポーズを2分とった場合に唾液を調べると、モチベーションや集中力を司るホルモン「テストステロン」が20%増加、ストレスの指標となる「コルチゾール」は25%減少!
したそうです!
つまり、気持ちが乗らなかったり、気分が上がらない時に前向きなポーズを2分とるだけでその状態に変化を与える事ができてしまうのです!
え?
ストレスも減っちゃうの?
やるしかなくない?
ってなりますよね!
そして反対に弱気なポーズの場合には、テストステロンは10%減少、コルチゾールは15%増加していまうそうです!
え〜!
弱気な時に弱気な雰囲気でいると益々良くないって事じゃないですかーーー!
私めっちゃしょんぼりしてましたわ〜w
いや、これは皆さん知っておいた方が絶対に良いですよね!
そう思ってご紹介しました。
もし、自分が弱気な時はたとえ気持ちが伴っていなくても自信のある堂々とした雰囲気を醸し出していれば、ストレスを減らす事ができる上に後から気持ちもついてくるって事です!
そして弱気を出しているとストレスは増えるわ、モチベーション下がるわと、より悪い状態になってしまう可能性がありますので、くれぐれも態度や表情に出さないでください!
気持ちのコントロール、とても大事です!
皆さん是非、「ここだ!」という時に思い出して意識してみて下さい!
色々なものを取り入れつつ、
一緒に成長して行きましょう♪
日々勉強!
日々行動!
日々継続!
ではまた!
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