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脳は会話している。

ゴールデンウィークの朝、いつものように出勤してPCを起動させたら

あんなに動かなかったこのページが動くようになっていた。

実に気分がいい。

気分がいいのでお気に入りの作家さんの有料記事を全部まとめて購入して読破。

こちらも実に気持ちが良い。

私は彼女の表現が好きだ。

なんだろうなぁ。きっととってもかっこいい姉御肌の方なんだろうけれど

ときどき醸し出される乙女のような(私よりかなり年下の段階で十分乙女なのだが)その表現に 胸がきゅんとなるのだ。

そして彼女の表現の中に自分と共通するものを見つけては ほっとする。

なるほどなぁ。。と。ほとんどが人に聞けなかったこと。

自分の恥ずかしいこととか プライドとか そういうことが邪魔していて。

この前 「きみ」と逢っていた時 こういわれた。

「美陽ちゃんと一緒にいると そして エッチしてると 脳で会話してるんだよね」と。

そしてそれが始まるととっても気持ち良いそうだ。

「ふぅん。そうなんだ」

としか言えなかったけれど。でも、その彼女の有料記事を読んでいたら

「きみ」がそう言っていた意味がわかったような わかんないような。。どっちなんだよ(笑)

簡単に言うと「信頼関係があるかどうか」なんだと思った。

私は昔からさびしいまぐあいをしてきた。要するに 出して終わりなゴミ箱みたいなまぐあい。

なので、自分の身体に尊厳なんてなかったし、まぐあいがとってもしたくて大好きなのに自分で封印してきた。

そしてこの半年。「きみ」とまぐあうことで 「信頼関係があること」が自分を解放し、とろけあえるような状態になるのだとやっと気づきつつある。まだまだここなのだ。

私は疑り深いから ここまで行くのにとっても時間がかかる。

そしての「きみ」に全幅の信頼を置いていることも 私にとっては進歩で嬉しいことなのだ。

完全に独り言状態だが(まぁ、いつも独り言やけど)「きみ」のたくさんの愛をもらって いまの私が生きてる。

お金とか何かものをくれるとかそういうものは皆無だけど(デート費用とかは全部私もちだしぃ)私が一番欲しかった こころをあったかく包み込む父性的な力強さとやさしさと温かさをいつもくれる「きみ」

ささくれだっていた私の脳に 柔らかさをもたらしてくれる「きみ」

で、何が言いたいかというと(笑)

どのような時も人は周囲の人と脳で会話してる。

だから 初対面なのに仲良くなったり お互いに「こいつ嫌い」とかあるし。

それが危機管理能力なのかもしれないなぁ。

もう一人の彼の「おっちゃん」には こんなに無防備に話すことが出来ない。

彼はいつも私の行動を 制限するから。

彼にとっては私の動き方が危うくて 破壊行動に思えるらしい。

なので今私は新たに取り組んでいることはすべて話していない。

こういうなんだか顔色をうかがう関係性は違うような気がしないでもないのだが なぜ続けているのか?そう自分に問いかけると 自分の中心に戻るためにこういう人の存在が大事と思っている辺り、あたしはゲスだよなって思うのだ。

まぁ。仕方ないね。

これがあたしだから。

脳で会話するなら「きみ」とするような本音トークがしたい。






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真月 美陽
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