まついの

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最近の記事

#12 北京② …あと4回(…嘘…だろ…)

何年かぶりのnote。。 なんてこったい。。。 えーどこまででしたかね??北京入国みたいなところですね。 いやホント不安でしたよ!マジで!! 特に今回は泊まらないといけませんからね。 しかし今回は大連の時と違って荷物のピックアップは難なく済みましたよね。 その後ですよ!その後!どこいけばいいのかさっぱりですねん! うろうろ… おろおろ…… 聞くしかない!!どうやって!?Google翻訳っしょ!! ということで空港の職員さんに「えくすきゅうずみい?」と恐る恐る声

    • #11 あと5回じゃ!! …これマジ

      いやぁ〜、これ終わんない。 終わらないよ!!!ということであと5回以内に終わらせます。 始めた頃はモチベーションも高くてねぇ、大長編旅行記にしたる!! という意気込みだったんですがね… もう怠くてねとっとと終わらせてこのnoteを他にも有効に使いたいと思うようになってきたんですわ。 カスですね。カスです。最初は旅行した時の瞬間瞬間の心の動きってやつ??そんなもんを残したいなんてことも思ってたんすけどねぇ〜… ダサくね??ダサいっしょ。会社の報告書書く時の「短く」「簡

      • #10 北京① …心配だぁ

        今回の旅で一番心配だったのは、この北京でのトランジットだ。 #5でも書いたが、ここで中国国際航空の乗り継ぎサービスを利用して一泊することになっている。空港のサービスなので安心していいはずなのだが、中国に対する勝手なイメージと、無料ということが逆に心配になってしまう。 このまま拉致されて一生奴隷として強制労働させられてしまうのでは… などとアホなことを考えたり、 俺だけ言葉が通じなくて足手まといになったらどうしよう などと細かいことを気にしたりととにかく心配事が多かった

        • #9 大連 …クオリティ

          はいどーも。出発しましたね。日本をね。 それからどーした! 今回目的地までは中国国際航空(通称エアチャイナ)の飛行機で大連→北京→イタリアのルート。なかなか大変な旅だぜ。 まあ日本出ちゃいましたらもう、、 あっ! という間に大連に着きましたね。 いやぁ、初めて一人で海外の地に足を踏み入れましたよ。感動ですよ感動。 流れるように入国ぅ、、となるかと思いきや、入国カードなるものを記入しなければならないとな!?おろおろしながらも空港職員に助けをもとめ 「(日本語で)これ

          #8 纏めよう …つづく

          いやぁ、見事に#7で力つきましたね。無理無理無理~♪ あんなペースで書いてたら一生終わらん。これまで自発的に始めたことで継続して続けられたことないクソ人間が、あんな一個一個の出来事に細かくメタファーやらギャグやら放り込んでいったらHP削られまくるに決まっとるわ!格好つけすぎで気持ち悪いのよ自分よ~。(メタファーがまた気持ち悪い) 「マイペースに好きなように無理なく書く」 「口語的でも中二病でもいいじゃん」 みたいなこと思っとったのに、何じゃ出発して力つきとんやないかいアホ

          #8 纏めよう …つづく

          #7 出国じゃい! …ようやくね

          なんやかんやでチェックインまで終えたのだが、ここから出国まで、実はあまり記憶に残っていないのだ。 出国審査もセキュリティチェックもあっけなく済んだ。 これまであれこれ悩みながら順番に関所を突破してきたにも関わらず、当初のイメージだと一番何か起こりそうな箇所を思考停止状態で通過することができた。 おそらくベルトコンベアに乗せられた出荷間際の製品のように、ただ流れに従って進んでいく様があまりもマッチしていたのだろう。 まるで僕自身の人生のようだ。 一つだけ記憶に残っているこ

          #7 出国じゃい! …ようやくね

          #6 チェックイン …仙道さん

          無事に換金を終えた(ユーロのみ)僕は、次に何をしなければならないのだろうかと考えた。が、普段飛行機を利用することなどほとんどないため基本的なことから僕にはわからない。また結局、他の旅行者達の様子を眺めながらウロウロするしかなかった。 チェックインというやつをやれば航空券を発券してもらえそうだが、どこに並べばいいのだろう。 荷物はどのタイミングで預ければいいのだろうか。 eチケットというのがチケットの代わりになるんじゃないのだろうか。 やれやれ、やはりスマホに頼るしかな

          #6 チェックイン …仙道さん

          #5 出発しないのか? …まず換金から

          出発フロアをふらふらとうろつきながら、僕は換金所を探した。換金などどこでもできるだろうが、日本でできることはなるべく済ませておきたかった。 ネットの情報によると空港内に何か所もあるとのことだったので、おそらくこのフロアにもあると踏んでいたが、なかなか見つからない。やはり来る途中に見かけたところに戻ってみるかと思っていたら、それらしき小さな列が目に付いた。もっと行列ができているかもしれないとも思っていたが、意外にも小さな窓口で並んでいる人も少なかった。 早速僕も列に並んで、他の

          #5 出発しないのか? …まず換金から

          #4 まだ空港かい! …大げさに

          乗換案内アプリが弾き出した通り、出発時刻の3時間前に空港に到着した。いつ以来か記憶にもない関西空港の改札口は、大阪のどのそれよりも広く感じられた。そして、あらゆる目的で来日した異邦人達が目に付いた。 そこは国際線のみでなく国内線もあるにも拘わらず、僕にとっては日本と海外の境界線の入り口のように感じられた。(大げさな。すると境界線は出国審査後の免税エリアってことかい?僕ちゃんよ?) ドラゴンボールの孫悟空が実兄ラディッツに殺されて(正確にはピッコロだが)、あの世の入り口に立っ

          #4 まだ空港かい! …大げさに

          #3 出発した! …家を

          結局、家の最寄り駅の列車に乗り込んだのは午前10時半頃だっただろうか。乗換案内アプリの計算によると空港到着時刻は出発時刻の約3時間前といったところだ。 ネットの情報によると出国に時間がかかることを考慮し、出発時刻の3時間前には空港に着いておいた方が良いとのことだったがギリギリになってしまった。当初の予定では4時間前には着いているはずだったが、少しのんびりしすぎてしまったようだ。 まあ、そういうことを想定しての時間設定をしていたつもりだったし、日本からの出発に関しては問題ないだ

          #3 出発した! …家を

          #2 いざ出発! …しない

          さてさて、そんな不安と恐怖と若干の酒気を抱えたまま、僕はしぶしぶ出発の準備を進める。昨日までに大方の準備は済んでいたのだが、改めて必要なもの不要なもののチェックをする。 パスポートとeチケットを確認する。 タオルはこんなに要らないな。いや、ホテルに一枚もないなんてこともあるかもしれない。 お金とクレジットカードをバックパックとキャリーバッグに分け入れよう。いや、分けるのは換金してからでいいか。とりあえずクレジットカードだけ分けておこう。 パンツや靴下は捨てていいものを

          #2 いざ出発! …しない

          #1 12月29日 出発の朝 …と言い訳

          その日は予定していた時刻の一時間後に目覚めた。 飛行機の出発時刻には十分に間に合う時間だ。慌てず支度をし、年の瀬の割に暖かな空の光を浴びながら出かけてしまえば、それはポジティブな画として僕の記憶に残るだろう。しかし僕の気分はこれから旅行に行くそれではなかった。昨日の仕事納めの飲み会でのお酒が残っていたというのもあるだろう。やれやれ、好きでもない仕事で気の合わない職場連中との飲み会にも関わらず、どうして量もペースも考えない飲み方をしてしまったのだろう。あるいは、飲まないとやって

          #1 12月29日 出発の朝 …と言い訳