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子どもを産まないと決めた罪悪感について

子どもを産まないと決めた罪悪感について

普段は、仲良しの夫と2人で楽しく穏やかに、そこそこ忙しい日々を過ごしています。

でも、ふとした拍子にやってくるのです。
親子連れを見かけたとき。
公園を通りかかったとき。
知人の妊娠出産の報を受けたとき。

今日は、ときどき急に訪れるわたしの
子どもを産まないと決めた
罪悪感について、書きます。

我が家に子どもがいないのは
100%わたし起因です。

体のせいではありません。
気持ちの問題です

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部屋の片隅に、自分が落ちている

最近は気分転換を兼ねて、仕事の合間にちまちま引っ越し準備を進めている。本当にちょっとずつやっているので、進んでいる感はあまり実感できないのだけど。

特に大変なのは、本の整理。冊数が多いので、重くなりすぎないように、傷つかないようにとか、いろいろ考えながらダンボールに詰めていく。

ちまちま進めていくうちに、今日は部屋の奥の本棚にある「教材コーナー」にたどり着いた。そこには高校教員をしていた頃に使

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やさしいって何だろう

 電車で座ろうとしたら、他の人がやってきて押しのけられることが度々ある。それに近いことがよくある人生を送っている。
昨日も、電車で目の前に座っていた人が降りたので、座ろうとしたら、ちょっと離れたところにいた女が、体をねじこんできて座った。わりとムカついたので顔をじっと見ていたら、すぐに寝始めたので、それでもずっと顔を見ていたら、いろんなことが思い浮かんだ。
自分こそが優先されるべき、自分こそが一番

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誰も傷つけない言葉は誰にも届かない言葉

誰も傷つけない言葉は誰にも届かない言葉

一億総SNS時代に突入したことで近年ネット上のトラブルが増え続けている。
何気ない投稿が炎上したり、あるいは悪意のある誹謗中傷を受けて心を痛め、自ら命を絶ってしまう人もいるほどだ。

ネットという相手の顔が見えない世界では、軽い気持ちで罵詈雑言を放ってしまう人も多い。
一方で、受け手の感情に配慮するあまり、正直な気持ちを発信しにくくなっている実態もある。

発信者としての心構えについて改めて考えて

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四の五の言わずにコンドームを出しなさい

四の五の言わずにコンドームを出しなさい

noteは年齢層が高いので、今更避妊の話をしたところで「そんなの知っとるわい!」と思われるでしょう。
では、お尋ねします。

あなたはお子様にコンドームの使い方を教える予定はありますか?
教えるとして、何歳になったら教えますか?

最初に断っておきますが、何も「家で避妊について絶対教えるべき!」という内容ではありません。
教える・教えないは自由ですが、日本の性教育について常々思うところがあるので筆

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結婚とは、のわたしの答え

結婚とは、のわたしの答え

はじめに人生には忘れたくない出来事というのがいくつかある。どこかに書き記しておかなければ、とずっと思っていた。でも本当に書くべきなのか、書いてもいいものかという葛藤と、思い返すことも言葉に変換することもものすごくパワーが必要で、途中まで書いてはやめて、書いてはやめて、を繰り返し、二年経ってようやく文章にできた。あくまでもこれは自分のための記録のつもり。でも少しだけ、誰かに届くといいなあ、届いてほし

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