5人でワリカンできる?1秒で求める方法
今は5人以上で食事に行っても問題ないのですかね、、?
少し前までは、コロナ対策で4人以内での会食が求められていたと思いますが、
今はどうなんでしょう?
全国的にも感染者数が増えてきているので、
感染拡大には気をつけないとはいけませんね。
さて、前回は4人で食事に行ったときに、
きちっとワリカンできるかの話をしました。
今回は5人バージョンです。
友達と5人で食事に行ったとき、
合計代金が12,965円でした。
今回はこの代金が5人できちっと割り勘できるのかどうかを
1秒で見極める方法をお伝えしたいと思います。
実はある部分に注目すればいいだけです。
この5桁の数字をわざわざ電卓で割り算をする必要もありません。
それではどうすればいいのか?
注目するべきは1の位の5だけです。
この下1桁のみです。
12,965 が5で割り切れるかどうかを求めたい場合、
下1桁の数が0か5かどうかを確かめればいいのです。
下1桁の数は5です
だから、元の数字12,965というのも5で割り切ることができるのですね。
そもそも、5の倍数(九九でいうと5の段)を小さいものから順に数えていくと
5
10
15
20
25
30
35
40
.
.
.
というように、下1桁の数が5と0交互に出てきますよね。
小学生のとき、5の段はたとえ小数になってもあまりが出ないので、
5で割る問題は好きでした。
割り切れる方が楽ですからね。
みなさんは、そんな思い出ありますか?