【第6回垂れ流し数学模試】文型・理型第1問(1) 解答例
皆さんこんにちは。
今回は第6回垂れ流し数学模試の文型・理型の第1問(1)の解答例です。
確率の問題で, かつ変数が含まれているタイプの問題です。
効率よく問題の条件を満たす場合の数を求めることができるかがポイントとなります。
問題
考え方1
1回目, 2回目, 3回目に選んだ数を, それぞれ$${a}$$, $${b}$$, $${c}$$と置きます.
求めるのは, もちろん$${a+b+c=2n}$$となる確率です.
ただし, $${1\leqq a, b, c