あなたのラベルは?「元アナ、アイドル」の肩書きは強し。
どうもマスタクです。
本日は「あなたのラベルは?」というテーマで綴ります。
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本日、「元アナ、アイドル」の肩書きは強し!? 一般企業への“転職”が増加する背景」という記事をみました。
やはり、転職においても「肩書き」=「ラベル」というのは有効だと感じましたので、その考えを綴ります。
参照記事👇
『ニュースウオッチ9』でレポーターを務める松苗(まつなえ)竜太郎アナウンサーが今春、NHKを退社。大手電機メーカー・富士通の広報マンに転身することが、1月下旬に一部スポーツ紙で報じられた。
「コロナ禍で今後の人生を見つめ直す時間が増えたことで、第2の人生に進むことを決意したそうです。
実は近年、一般企業に転職する元アナウンサーや元アイドルたちが増えているんです」(スポーツ紙記者)
出所:BIGLOBEニュース
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0304/sjo_210304_0730493932.html
あなたのラベルはなにか?
皆さんはラベルを意識したありますでしょうか?
転職でラベルといえば、「実績」や「希少な仕事」などが該当します。
例えばは以下のようなことです。
・営業でトップの成績をおさめた
・NASAで働いていた
これらがあると、かなり有利です。
今ラベルがない人はどうでするべきか?
結論は戦略的に動くしかないです。
例えば、筆者の場合は、経営企画で働きたかったので、経営コンサルファームに転職しました。
そして、「コンサル経験者」というラベルをつけた結果、現在経営企画で働くことができています。
他にも、エンジニアになりたいなら、テックキャンプに通いきる、ココナラで何件か受注してみる、とかでも良いので何か実績をつくって、それを「ラベル」にしちゃうのも一つの手です。
さらに現実的な視点でいうと以下の方法をとると良いでしょう。
・今の仕事で何か成果を上げる
・何かのプロジェクトで何かしらの役割をやりきる
ラベルはなぜ効果あるのか?
余談ですが、ラベルはハロー効果のようなものですよね。
ハロー効果とは・・・
「ある対象を評価するときに、目立ちやすい特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる現象のこと」です。
例えば、あの人は「ハーバード大学の教授」とか、「マッキンゼーで働いたことある」と聞いたときに、まだよく知らなくてもすごそう!と感じてしまう現象です。
最後に
企業側の採用コスト(時間・お金)は限られています。
エントリーする側として、企業に認識してもらうためには「ラベルづくり」はきっと役に立ちます。
転職を検討している方は「ラベルづくり」を意識してみてはでいかがでしょうか。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます☺✨
では。
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