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「つまるところインプットとアウトプットのバランスだと思うんですよね」(※主にうんこの話です)

部屋を変えてもらったらすごくよく寝られた。不思議なベッド(支柱が四隅にない)から布団に変わって平になったから&冷房が室内設置で心地よい気温を維持できたからだろう。

ひとりBTS体操から始まる朝

朝起きて顔洗って歯磨きしたあとすぐにBTS体操ラジオ体操(高知の画楽、アート系の福祉作業所でメンバーの人たちが全員朝の9時から踊るのが清々しくて楽しくて、私は一人の生活でも導入することを決めた)をしている途中、時計を見たら10:02とかでジョナサンのモーニングに行こうと思い立つ。

1階におりるとAさんがソファで寝ていたので「おはよう」と話しかけたが起きなかった。
下田のジョナサンでは今日も例の鈴虫、屋根裏に入って出てこれなくなった鈴虫が鳴き続けている。スマホのイヤホンを耳に突っ込んで吉澤嘉代子さんを聴く。

サラダと食パンのモーニングセットを食べて、どちらもすごく美味しかった。やっぱり目をつむって食べるとすごくいい。

一番大事なうんこの話

一昨日&昨日変に食べてしまったからうんこ出ないんじゃないかと不安だったがジョナサンで出てくれて、しかもすごいいいやつでめっちゃ嬉しい。いまの私にとってはうんこは一番のホットトピックで毎日かなりの時間うんこについて思いを巡らせている。

なんていうか、ジムで体型をつくるのと同じでこんなふうにしたいなという目標に向けて身体ができていく感じ、私の意思や自分で決めたことに呼応して身体が反応してくれる感じ。まだ身体の機能が生きていてくれることがわかる感じが心地よくてすごく嬉しい。たぶん米作りとかと近い。

こういうふうに自分で決めて自分がつくられていく感覚、それが誰かのためとか人の機嫌を損ねないためではなく、自分がどういう状態が気持ちいいかという基準で身体、日々ができていくのがいいんだろう。
インプット(食べるもの)、アウトプット(排泄、運動)、それを調整する工場(地球)としての自分の状態を自分が管理すること。よい状態で一日でも長く続けること(うわ、ひとりSDGsじゃん!SDGsまじ大事だわ!って前突如気づいて嬉しくなった)。

即席ワークと習慣化

先のことを考えるとハードな気持ちになり気づくと時間がすぎているので(クリーニングに預けている服どうするかとか、LACの宿泊予約もろもろどうしようとか、サマリーポケットがうんたらとか、公共料金がとかそういうこと)よくない。

昨日の夜自分の心地よさに向き合うワークをしている中で習慣化の話になり、Aさんが例として毎朝布団をたたむことのよさをあげていた。

即席ワーク。miroを使った

①「心地よいと感じるとき」を5分個人ブレスト→共有→問いかけ合う
②「人からもらった嬉しいことば」を5分個人ブレスト→共有→問いかけ合う

自分は家ではずっとベッドだったので、一人しかいない部屋で都度布団をたたむことが機能的にどんないいことがあるのかわからない。インターネットで調べてみるとフローリングや畳に空気を通すことでカビ、ダニ予防ができるそうだ。読んでいたら毎日でも天日干ししたくなってしまった。
私はいまも睡眠の延長を生きているみたいでちょっと眠い。

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