コーヒー飲みながら独り語り
三月も終わり。つまり、年度末も終わり。気持ちを引き締めて、また四月から様々なことに挑戦していく。行動する。それが今年の目標です。
例えば、四月から独りラジオをやる計画を立てています。何かを表現し続けたいのですが、文字だけでは伝わらない感情を、今度は声にして伝えていきたいと考えています。ラジオは四月一日十九時に、ラジオ配信アプリ「stand.fm」さんをキーステーションに配信します。聴いていただけると嬉しいです。
それにしても、上手くいっているのかいないのか、よくわからん人生です。
わたしは小説を書くことを生きる糧にしているのですが、何か目標を持っていた方が継続できるため、コンテストなどに応募することでモチベーションを上げています。
最近の活動としては、目標にしていた新潮新人賞と文藝賞に応募することができました。今まで新人賞に応募したことはなかったので、これは一歩前進したかなと我ながら思っています。
ただ、いまだに一次選考すら通らない日々が続いてます。いくつか、少し前に応募したコンテストの結果発表があったのですが、面白いほどかすりもしませんでした(笑)。才能が無いことはわかっていますが、これくらいしか趣味もないから続けている感じです。逆にモチベーション下がっている? と時々疑問に思いますが、いつの日か輝くだろう、なんて根拠のない自信を湧き起こして書き続けています。
四月からも、noteにて毎日投稿を続けます。継続は力なり。それが本当かどうか知りませんが、書かないと始まらないことは事実です。それに、元々何かを生み出す、創造して表現することが好きだから、執筆活動をしている。原点を忘れてしまい、結果ばかり求めていても、おそらく駄作ばっかり生まれてしまうのでしょう。もはや諦めて、期待しないで、肩の力を抜いて、自分が書きたいものを書き続けるしかないかもしれませんね。
漠然とした、薄暗い未来。だけど、適応障害になった去年よりは、幾分か明るい未来。仕事環境も落ち着き、少ないけど友人に恵まれ、家族に支えられている人生。こっちは運が良いことに上手くいっています。これもまた、継続していきたいですね。
季節の変わり目は、とにかく弱い。だからか、すぐに体調を崩してしまいます。去年もこの時期に精神的な病を患ってしまいました。
ただ、今年は乗り切れる自信があります。いや、乗り切らないといけない。わたしは今年こそ、一歩先へ進みたい。それが今のわたしが抱く夢、もしくは希望です。
近所の桜が咲きました。だんだんと温かくなって、生命たちが目覚め、元気になる季節です。わたしも、そろそろ目覚めたい。少しずつ、起き上がっているから。あと少し、もう少しで掴めるかもしれない。そう信じて、これからも生きていきたいですね。
健康で。穏やかに生きましょう。
蒼日向真澄
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