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更新16:45
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JC ◉ヴェラアズール 3番人気 1着
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JBCC◉テーオーケインズ 1番人気 1着
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JBCL◉ショナンナデシコ 1番人気 3着
天皇賞秋◉イクイノックス 1番人気 1着
菊花賞 ×
秋華賞 ◉ナミュール 2番人気 2着
南部杯 ◉カフェファラオ 1番人気 1着
スプリン◉ウインマーベル 7番人気 2着
帝王賞 ◉チュウワウィザード 3番人気 2着
宝塚記念◉ヒシイグアス 5番人気 2着
安田記念◉シュネルマイスター 2番人気 2着
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1)キョウエイブリッサ
前走の1〜2着も一緒に出走となるが、前走は上位2頭に完敗の競馬。調教もスピード感なく、もっさりとした動き。陣営も前走の上がりも上位2頭よりも遅く、今回は距離延長とメンバー強化。今後に繋がる競馬ができればとかなり弱気な対応。1番枠だが力量はかなり下。
4)ドンデンガエシ
昨年に続き、3頭のみとかなり少ない出走にとどまったノーザンF生産馬の1頭。前走から間があいている為、乗り込み量は豊富だが、早い時計は1本のみ。今週もややセーブ気味で動きは平凡。少し面白い存在かなと思っていたが、狙いは年明けのシンザン記念との事で、ここは遠征もある為、それを考慮しての仕上げ。まだ小頭数保有の馬主であり、やはり無理にここでというより、チャンスある次走へ向けては英断とみる。
6)ミシェラドラータ
ずっと休みなく使っており経験は豊富。
ただこのクラスだとやはり力量不足。追い切りも動きは悪くなかったが、ややラチに頼りながらフラフラ。
陣営はもっとやれる馬という事だったが、馬体はいいと思うので、少し休ませて自己条件で見直したい馬。
8)グラニット
前走はスタートから徐々に後続を引き離し大逃げの手。
勝ち馬にゴール前で捕まえられたが、素質馬以下をおさえなんとか粘り込めた。
前走は開幕週という事もあり、事前にいけるだけいこうという作戦がピタリとハマったが、逃げ先行馬が多く、前半>後半傾斜になりやすいこの舞台では同じ手は使えないだろうと陣営談。
小柄な馬で、力が必要な馬場になってくると、かなり厳しいとみていた。
9)ニシノベストワン
ここ2走の内容がよく、前走も良い末脚で勝てた。
逃げ先行が多く集まった一戦で、前走の末脚が使えるなら、展開次第で賞金が稼げるかもという事で、オーナー指示でここの出走を決めたとの事。
中1週という事もあり、やや時計はセーブだが、ジョッキーが乗っても大きく併せ馬に遅れたように、やはり疲れがあり、デキはイマイチというのが本音。
陣営とすればできれば使いたくなかったとの事。
10)ウメムスビ
未勝利戦では記事推奨し快勝した馬。
前走カンナSではうまく立ち回り勝利。
ずっと1,200mを使ってきたが、血統面や走法からやはりマイルの誤魔化しがきかないこの舞台は厳しい。
陣営も若手オーナーなので、楽しんで頂ければと、ここはお客さんムード。
気に入らないのが、このタイミングで馬主チェンジ。
あからさまに自分達の商売広告として変えているだけに、こういうオーナーとは関わりたくないですね。
13)スズカダブル
血統面や走法からマイル以上を狙って使ってきたが、ここへ向けて逆算していたとはいえ、やはり勝ち上がってからの内容がよくない。
馬具に頼り、まだまだ首をうまく使えて走れていない中、これだけメンバー強化となるとやはり条件は厳しいと関係者談。
身体をまだ上手に使えていない分上積みはあるが、福永騎手や池添騎手が乗り味が良くないという馬はやはりここでは狙えない。
15)フロムダスク
前走は好スタートからトラックバイアスをうまく活用し逃げ粘り。レースで求められた内容がスプリント能力になったレースだけに、この馬が好走したのも納得。
スプリント能力の高さを先週追い切りでも披露。
坂路で50秒を切る時計で駆け抜けた。
ここまで全てスプリント能力を測る上では十分なものだが、阪神マイルは誤魔化しがきかない舞台。
ここは条件は厳しい。
マイルでどこまでやれるか測るには丁度の舞台という陣営としては、来年どの路線を進ませるかの判断材料。
17)エンファサイズ
開業2年目、今年は20勝と大きな勝ち星を伸ばした四位厩舎。社台のこの馬でいいところを見せたいところ。
最終追い切りも工夫して4F追い。
これはひと昔前に池江厩舎が勝負Rでやっていた手段。
ここは少し狙いたいと思っていたが、残念な大外枠。
スタートも早くない事から、かなり位置取りは厳しくなる。前走走った馬達の2走目もかなり良くない中、やや推す材料が少なく、陣営も先週からトーンダウン。
ここからは馬券に関わる重要な情報
残ったのは8頭。
それでは順番に情報提供します。
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前走はやや間隔があいた一戦だったが、仕上がりよく道中もスムーズに進んだが2着に敗戦。
ここ2戦は抑える競馬ができて、かなり収穫だったと陣営談。前走かなりデキよく、条件としては最高の舞台だっただけに、力負けで敗戦した内容には不満。
ここ2走左回りを使っているように、やや左右のバランスが悪く、現状は左回りの方が良いと陣営談。
報道陣にはトモの甘さと表現しているが、中身は深刻。
距離は大丈夫だが、やはり右回りは割引。
能力はある馬だけに、展開面が向き、右回りも克服すればという条件はつく。
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