Masstery部のチームビルディング
本記事は以下のような方におすすめしたい記事です。
・社内スタートアップで、新たに事業を始めようとされている方
・チームビルディングに悩んでおられる方
・Massteryのご導入を検討頂いている方
はじめに
こんにちは。Masstery部の営業担当の六車です。
今、私はバケーションに来ており、長い間不在にしているのですが、(小さな組織にも関わらず)Massteryは滞りなく運営されており、改めてMasstery部っていい組織だなと感じています。
そんな私が感じた、Masstery部のチームビルディングのポイントについて今日は書いていきたいと思います。
Masstery部のチームビルディングのポイント1⃣
特定領域にそれぞれ専任をつける
小さな組織といえど、やらなければならない業務は多岐にわたります。全ての業務を一人が責任を持って進めることは非現実的ですし、反対に全部みんなと議論しているようでは時間がいくらあっても足りません。
そこで、Masstery部ではそれぞれの領域に専任をつけ、その領域に関してはその人が責任を持って進めていくということを徹底しています。営業で言えば私ですし、noteやLPで言えば上杉さんのように、その領域に関する方針や采配についてはその人が責任を負います。
それは決して、その人一人で進めるのではなく、あくまで方針立てやメンバーアサインの責任を負うだけなので、実行はみんなで行っていきます。
こうすることで、責任の所在が明確になったり、チームへの帰属感が高まる一方で、誰かが長期間不在になっても滞りなく組織を運営できるようになります。
責任者の決定に対する尊重は絶対条件なので、この点だけはチーム内で意識しておく必要があります。
Masstery部のチームビルディングのポイント2⃣
互いを褒める
サービス立ち上げの段階では、そうそう成果は出ません。
成果が出るまでの期間、最も避けたいのはモチベーションの低下です。
モチベーションが低下すると、さらに成果が出づらくなり、結果としてモチベーションが下がるという悪循環となってしまいます。
この状態を避けるため、Masstery部ではどんな小さなことでも互いに褒め合うという文化が浸透しています。はたから見れば「そんなことで?」というような内容でも、自分たちのモチベーションを高めて成果につなげるために、褒め合います。(私はMasstery部の良さはここにあるのではないかと思っています。)
私自身は褒め合うというのが得意ではなかったのですが、図らずもお互いを褒め合うことができるメンバーが部に増えていったことで、このような文化を形成することができ、本当に良かったと思っています。
さいごに
Masstery部自体はまだまだこれからも成長していく必要がある組織です。もし、チームビルディングや運営方法についてディスカッションをさせていただける方がおられましたら、ご連絡をいただけますと幸いです。