【読書note】
途中になっている本。
新しい仕事が始まってしまったので、なかなか完読できなさそう…
ひとまず記憶が新しいうちに、半ばの感想を。
育児スタイルを概ね4つに分類し、各国時代別にエビデンスベースで分析している本著。
「自ら選択している」と思い込んでいる子どもとの関わり方が、実は時代や文化背景や経済状態などの影響がかなりの大部分を占めるという考察に、目を開かされた。
転職前に、休職中含めたこれまでの知識のインプットを総括するに相応しい一冊だった。
デザイン性高く、皮肉もきいていて、様々なバイアスについて触れたり、行動経済学・心理学的見地から、仕事場で想定されるトラブルや不可抗力などへの具体的な対策を提案してくれる。
経済的理由から図書館で借りているが、収入が増えたら購入も考えたいなぁ(笑)
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