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masay
2024年1月14日 19:28
23日目発症から3週間。前回からの途中経過と現在の状態を写真に載せる。※水脹れ、水腫れ、病変部分の写真の掲載があります。閲覧注意※痛みで起きることはほぼなくなった。ただ、まだ起きると思い出したように重くなる右腕。痛みが少しずつ戻ってくる感じ。仕事もほぼ通常モードになっているが、薬で痛み止めをしているだけなので、やはり疲れが溜まると薬が切れたように手の甲あたりから冷たく、ズーンとした
2024年1月8日 10:57
17日目手指というのは本当に複雑な動きをしているもので、しかも意外にあらゆる「面」全ての「部分」を使っている。皿をつかんでも、洗面器でお湯をすくうでも、くしやブラシで髪を解こうとしても、必ず「痛い」部分に当たる。こんなところが力点になっている、支点にして力を加えている、そんな細かいことに気づくことができる。車の運転でもハンドルを回すときに当たる部分に「痛い」ところが衝突した時の痛さ。触れ
2024年1月6日 10:21
※水脹れ、水腫れ、病変部分の写真の掲載があります。閲覧注意※14日目というわけで、日誌としてはここらあたりで収束させて行くとする。ツートラム錠効き目レベルアップの効果はある程度見られるようで、15日目に当たる今朝の寝起きはまずまず。しかし、起きてからが痛い。痛くて起きるのではなく、起きてから動かし始めるとズーンと痛くなり始める感じだ。デスク上の右手マウス、これが非常に辛い。数分しないう
2024年1月4日 10:17
※水脹れ、水腫れ、病変部分の写真の掲載があります。閲覧注意※12日目13日目一番最初は「変な頭痛」から始まり、身内から「脳の異変では?変な病気じゃないよね」と言われてさらに不安になり、今度は皮膚に異常が出始め、すぐに病院にかかり、原因が特定されたことでまずは「治る病気」ということで安心した。しかし、これほど快癒まで時間のかかるものだと思わなかった。この病気は後遺症としてずっと続く神
2024年1月3日 12:12
10日目水疱が水疱ではなく、明らかに硬化というか、硬い塊から瘡蓋になっていっている。指の曲げ伸ばしも違和感はあるが、飛び上がるほどの痛みはほぼ感じずにできる。しかしとにかく早朝の痛みで起きる生活は全く慣れることができない。この時期、平年より暖かいとはいえやはり早朝時間は寒い。布団は暖かいが寝てると痛いので、寒いのと痛いのを我慢して、少しでも治るのを待つ。これってまだやるの?と。11日目
2024年1月2日 07:50
※水脹れ、水腫れ、病変部分の写真の掲載があります。閲覧注意※8日目早朝、痛みで起きて、日中寝不足で居眠りが頻発、活動不充分で身体の疲れがほとんどないので、眠りが浅い。するとまた痛みですぐ起きてしまう。そんな負のスパイラルに入っているようだ。今は「休暇中」だからそれも許されるだろうが、そろそろ痛みを完全カットして、眠りが十分であれば日中の活動も増加させることができて、夜またよく眠れる、そん
2024年1月1日 08:26
※水脹れ、水腫れ、病変部分の写真の掲載があります。閲覧注意※6日目もともと頸椎ヘルニアの後遺症で右手指がうまく動かず、右手だけ人差し指一本入力だったのだが、この「指一本立てるだけ」の形が神経に障るらしく痛くて右腕全体に広がる。キーボードが長く打てないので、じっくり時間をかけて入力する必要があるが、すぐ疲れてしまって休む。そこで思い出したのが、音声入力。上の日誌はほぼ音声入力で書いたもの。
2023年12月31日 08:22
※水脹れ、水腫れ、病変部分の写真の掲載があります。閲覧注意※4日目、2度目の通院日痛みで起きてしまい、そこから寝られない、という日々が続く。昼間、痛みが和らぐ頃にうつらうつらと居眠りが始まりそこからかなり深い眠りに移ることがある。職場は年末の最後の一押しで結構大変だろう。休ませてもらえることに感謝だ。この日、2度目の通院。順調に水疱は広がり、痛みもちゃんと増加している。クリニックは年末
2023年12月30日 10:17
※水脹れ、水腫れ、病変部分の写真の掲載があります。閲覧注意※1日目水脹れ症状がはっきりと確認できた昨日を0日として今日が1日目。クリニックに行き、初めてその病名を知る。いつも通勤で利用している自宅最寄りの駅前にそのクリニックはあった。予約制というか「台帳制」で電話予約や次回来院予約などは受け付けず、その日当日来院して受付に設置された台帳に名前を書くことで、その順番で診察をする、とい
2023年12月27日 18:31
帯状疱疹(たいじょうほうしん)ってWEB上でいくらでも資料やら情報は見つけられるだろうが、念の為、自分がクリニックでもらってきた冊子を、まずここに画像で載せておく。無料配布冊子だし、版権に関する文言等見当たらないので大丈夫だろう。女性がよくかかる病気として認識していたのだが、男の私が今これに冒されている。いや、歳をとって免疫が落ちてくると、子供の時に水疱瘡の経験があるなら誰でもなる病気と