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ランニング | 習慣にするコツと意外な効果

ランニングを習慣にしたいけどなかなか続かない。

そんな意見をよく聞きます。

今回は「ランニングを習慣にするコツと効果」を紹介します。(誰にでも実践できます)

無理のない範囲ではじめていきましょう。


なぜランニングを習慣にできないのか

さっそくですが、あなたはなぜランニングを習慣にできないと思いますか?

私が考える一番の理由は「自分のカラダと対話できていないから」

これだけだとよく分からないと思いますので、深掘りします。

自分のカラダと対話するとは

*これから紹介するアプローチはランニングにも当てはまりますし、広い視点で見れば「時間の使い方や仕事の効率化」にも応用できます。

すぐに実践できる内容なので、「日常生活やビジネスの現場にも変換できないか」をイメージしながら読み進めてみてください。

それでは本題に参ります。

自分のカラダと対話するとは、一体どういうことでしょうか。

それはズバリ「自分のキャパを知る」ということです。

適したランニングの頻度や走行距離は人それぞれ。オーバーワークを繰り返してしまうと、心身ともに疲労が蓄積され継続は難しいです。

まず自分自身の生活リズムと体力を見つめ直し、「どれくらいの頻度でランニングをすれば習慣化できるのか」を考えてみてください。最初は軽めの設定で、慣れてきたら頻度や距離を増やしていくのがコツです。

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先ほど「時間の使い方や仕事の効率化にも応用ができる」と言いました。イメージは下記のような流れになります。

自分のカラダと対話する=キャパを把握する

(時間は有限なので)物事の優先順位を考える

逆算してスケジューリングする(目標設定)

自分のカラダと対話する(把握する)ことは目標設定に大いに役立ちます。

ランニングを取り入れるメリット

この章ではランニングを習慣化するメリットを簡単に紹介します。この手のものは様々な媒体で紹介されているので、サラッといきます。

・アクティブなカラダを手に入れる
環境を変える、人との出会い。新しい経験。これらが自己成長を助けてくれます。移動(行動力)が伴うので基礎体力が必要。

・ストレスを発散する
専門家ではないので気難しい科学的根拠のようなお話はしませんが、有酸素運動を取り入れることで清々しい気分になります。太陽の光を浴びたり、風を感じたり、自然を感じながらのランニングは気持ちをリフレッシュさせてくれます。

・アイディアが思いつく
本当?と思われるかもしれませんが、本当なんです。(笑)ランニングをしていると、不思議と新たな発想が思いつくことがあります。不思議ですよね。。考えても考えても解決策が出ない!時ってありませんか?そういう時は、一度思考をストップして、ランニングをしてみると新たな閃きがあるかもしれません。

まとめ

私は週に2回以上の運動を10年以上継続しています。今年の11月9日には宮城県で震災復興マラソンに出場する予定です。(フルマラソンなのでトレーニングも頑張ります)

無理のない範囲でランニングを習慣にしてみてください。あなたの人生のあらゆる場面でプラスに働くはずです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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