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幸運な病のレシピ 2020年6月11日(2162)〜2020年6月20日(2182)

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15日にマグロのカマを解体した。これはでかい、びっくりだあ、何よりも無料だったところがもっとびっくりだ。今度入手したらベーコン焼く燻製器でで焼いてみよう。最後に角煮を作ったのだがさいこうであった。米糠を使うといい。

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6/1〜6/10  毎日素材から料理を作る  →6/21〜

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2020年6月20日

あんまりうまくて息が止まるかと思った。太り過ぎか?
今朝、米糠で2時間弱火で、昼には1時間砂糖と酒と醤油で煮た。バラ肉の身がホグホグしている。下茹での鍋からラードが採れる。ラードは揚げ油に使う。バラ肉をすべて食べるのだ。まあいい、夜は焼酎のあてに最高だ。ビール買ってこなくっちゃ。


2020年6月19日

岩牡蠣をジックリと汁にした。煮込みすぎないことで海の味が牡蠣の中に残っている。夏の地場物の牡蠣はシッカリしていて味が濃い。実に旨い。生牡蠣より美味しいと思う。お店では売っていない。少なくとも400円では買えない。

かき揚げの作り方が上手くなったような気がする。年は取るものである。

簡単に済ませた。小松菜が美味しい季節だ。これから夏に向かっての蒼葉である。

2020年6月18日

15日に無料で買ってきたマグロのカマを最後まで食べた。一番上手に食べることが出来た。またあったら買って(無料)きてもらうことにした。何事も練習である。トマトが美味しくなってきている。やすいし最高である。オヤツはトマトサンドであった。

冷やし中華にはまだ早いがなとも思うが、目一杯野菜を食べる。自分で盛り付けるから好きな量を食べることが出来る。麺は1人分を二人で食べる。


2020年6月17日

15日のカマを今日も焼いた。なにせ無料だったのだから笑える。今回は焼いて脂を落とす形にした。これのほうがいいね。デロンギのオーブンでもオイルパンを使った。

青梗菜は湯通しする、牛肉はタケノコと袋茸と炒めて味を入れる。昨日の鳥のからあげも入れる。炭水化物は毒ではない美味しすぎて食卓から細胞に込められた脂質やタンパク質の水溶液を追い出す。素材から作る食事には価値がある。

味噌汁は大事、妻は朝はこれだけのことも多い

2020年6月16日



2020年6月15日

マグロのカマは初めてだ。なかなか美味しいものであるが油がすごい。なにかに使えないものだろうか。

味噌味でナスとタケノコを炒めておいて玉ねぎに合わせた。このやり方は嬉しい。玉ねぎの味わいと組織の中に味噌の味が入っていく。キャベツは入れナ方。

2020年6月14日

夜は妻の作った餃子でいっぱいであった。飲みすぎである。

トマト缶と豆缶を煮込んだ。キュウリの漬物をネットで見て作ることにした。ボリボリキュウリである。夜のビール向けである。

2020年6月13日

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夜は簡単に済ませた。とは言っても、娘が作ったロートビーフと昨日の刺し身で豪勢だ。汁は朝の味噌汁に野菜と肉を入れた。


昼は夜の弁当を作る。たいてい鶏の唐揚げである。今日は魚が余っていたので一緒に使った。冷蔵庫の中身をいかに上手く使うかが大事である。毎日料理を作るというのはお店の料理人とは違ったスキルが要る(笑)

マユの御飯と味噌汁作っておしまい。少し飲み過ぎである。

2020年6月12日


つけ麺と言うが、野菜を食べるためのスープとして使うのだ。ゴッソリと野菜入れて食らうのです。

梅雨入りである。雨が憂鬱だ。魚を焼いて、味噌汁を煮る。煮しめはお休み、昨日の汁があるので昼間では満腹であろう。夜も食える。これだけでも結構時間かかる。食べ物はその内側に細胞が生きている。細胞は脂質の膜で覆われた「命=中に数億の代謝物が入っている水溶液」なのだ。それを大事にして食べるのが僕のレシピだ。できるだけ伝統的な技法を重視する。もちろん、サプリメントや薬も大事。けど食事のほうがもっと大事。検査値は人生を保証しない。もちろん医学もである。ならば自分の納得の行く食事をしよう。

2020年6月11日

夜はいっぱい。鳥とニラの汁を妻が作り、昼の煮しめとトマトや昨日の天ぷら(エノキと諸々)。蕎麦食っちまった。酒のツマミ的晩飯である。

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朝は味噌汁とマユのご飯だけ、昼に煮しめを作った。先日捌いた宗八カレイの煮しめと昨日の茹でブロッコリのオムレツである。トマトはいよいよ美味しい。


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6/1〜6/10  毎日素材から料理を作る  →6/21〜

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幸運な病のレシピ
厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。