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何度でも訪れたい街

こんにちは、masato_aです。
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仕事で広島に住み始めて6年目。
日々激動する社会に飲まれているうちにあっという間に時間が過ぎていました。

社会人になって最初の大きな買い物はカメラでした。
その時の記憶は忘れてしまったけれど、当時フィルムカメラが欲しくて今も相棒であるNikonのNew FM2と出会いました。

FM2のおかげで写真の楽しさを知れて、今ではカメラが7台に増えてしまった。おそろしや。

さて、今日のタイトルは「何度でも訪れたい街」。
カメラを片手に旅した街は年々増えてきても、やっぱりこの街が一番好きでもはや実は住んでたと言いたいくらい好きな街。

FM2が相棒になって初めてフィルムで撮りにいったのもこの街。
まだ露出もろくに分かっていないし、写真の撮り方も全く知らないけれど、今でも撮った日の記憶は思い出すし、写真が少しわかるようになった今もたまに見返してはいい写真撮れてるなぁと自画自賛もしちゃう。

ちょっと昔の記事だけど、まずはこの記事も見てもらえると私の写真の進化(?)も含めて楽しんでもらえるかも・・

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もうシーズンは終わってしまったけれど今日はこの大好きな街の春の写真をお届けします。

今回はフィルムではなく、一時期押し入れに眠りそうになっていたもう一台の相棒であるα7ⅲの写真がメインです。

海と街と桜

坂が多いこの街。ふと振り返ると渡し船と満開の桜に見惚れてしまった。

春の色は美しい

空を見上げると綺麗な青空に可愛い薄いピンクが広がっていた

鼓岩の上で

大きな岩にはなぜか乗りたくなる。ポンポンと不思議な音が鳴る岩もこの街のシンボルだ。

桜の木の下で

春の音や匂いの中でゆっくりと時間が過ぎるのを楽しみたい

待ち望んでいた春と猫

きっとこの猫も春が来るのを待っていたんだと思う。

桜と猫

また、来年も同じ桜を一緒に見れたらいいな。

また、来年

散り際こそが美しい。短いけれど何度でも見たい春の美しい情景。

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今回は大好きな街の春の風景をお届けしました。

特に意味はないですが、あえて街の名前を出すことなく書いてみました。
現実だけど架空の街っぽく語る気持ちで(?)

やっぱり何度でも訪れたい街であり、いつか住みたい街に変わりはなくFM2を持って歩いたあの日と同じ気持ちになりました。

いつ来ても色褪せない、不思議とパワーがもらえるような街。

春は多くの人で賑わって、春を楽しむ音があちらこちらから聞こえてくるのもとてもいい気分になります。

もっとこの街の魅力を探したい。次は二泊三日くらいで。笑

最後まで読んでいただきありがとうございました。


#記憶には残らない日常のワンシーンをドラマに

masato_a

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