マガジンのカバー画像

面接対策

22
運営しているクリエイター

#転職エージェント

面接おいて大事なポイントは 3点

面接おいて大事なポイントは 3点

■面接おいて大事なポイントは 3点です。

①過去(これまので経験、過去の転職理由)
⇒スキルチェック(実績、強み、専門性、会社への貢献度、価値など)
+ マインドチェック自責か他責か(転職回数や過去の転職理由)
※その会社にどう貢献できるのか
②現在(今回の転職理由)
⇒ポジティブ・ネガティブ双方あるかと思いますが、面接ではポジティブであり自責であることが大事です。いかに③志望動機につながってい

もっとみる
【一次面接のポイント】

【一次面接のポイント】

【一次面接のポイント】■一次面接で人事担当が見ている3つのポイント
 ①会社に定着するかどうか(転職理由)
 ②活躍するかどうか(経験、実績、強み)
 ③志望動機に納得感があるか(転職理由と志望動機に一貫性があるか)

■①会社に定着するかどうか(転職理由)
  ※現職が3年未満の人が特に注意
   ⇒同じことを繰り返すと思われる
  
  ・重要な2つのポイント
   1. 現職の環境と自分の志

もっとみる
最終面接のポイント

最終面接のポイント

【一次面接との違い】最終面接と一次面接の大きな違いは面接官です。
最終面接では社長か役員クラス、部門責任者が面接を実施することが一般的です。
一次面接では「スキル」「志望動機」「これまでの転職理由」の確認、最終面接では「入社後のキャリアビジョン」や「考え方」、「どんなことで会社に貢献できるか」が重要になります。

【最終面接で企業がみるポイント】最終面接では下記の項目が重要になります。
・長期的な

もっとみる
未経験の業界・職種にチャレンジする場合

未経験の業界・職種にチャレンジする場合

■やった事ない事をやりたいと言っている人ほど信用できない
 ・憧れやいい部分ばかりを見ていると思われる
  ※定着懸念される原因になりやすい

■面接で伝えるべき事
 ・目指す仕事の悪い部分・課題に着目し、それでもやりたい理由を具体化
 ・仕事に就けた前提で、その後にどんな事を探求してきたいか(入社後のビジョン)を明確化
 ⇒具体的に語れないと定着性を感じられない

WEB面接対策

WEB面接対策

多様な働き方が広がっている現代では、新卒採用・中途採用を問わず、WEB面接を実施する企業が増えています。新型コロナウイルスの影響で、さらに多種多様な業種でWEB面接の導入が加速しました。
今回は、WEB面接対策として、「必要な事前準備」「面接を成功させるための基本マナー」「オンラインならではの注意事項」を紹介します。オンライン面接とも呼ばれるWEB面接では、対面式の面接とは異なる準備や注意点が存在

もっとみる
想定質問と逆質問

想定質問と逆質問

【想定質問(必ず聞かれる質問の意図)】■面接官からよく聞かれる3つの質問
 ①あなたの強みや弱み
 ②入社後のキャリアプラン
 ③仕事への動機づけ

■①あなたの強みや弱み
 ※どちらかと言うと「弱み」を見たいという面接官の意図があります
 ⇒「自分で自分を客観視する力」=メタ認知力を持っているアピールに繋がります
 ※自分の弱みを把握した上で、改善に繋がる努力もしていることをアピールすることがお

もっとみる
志望動機のポイント

志望動機のポイント

■企業が志望動機を聞く2つの理由 ①辛いことがあってもやり抜く覚悟があるかの確認
 ②ミスマッチを防ぐため

■志望動機のポイント ①募集内容を把握した上で、どういった人が求められるのかを意識すること(相手軸)
 ②自分自身がどういうふうになりたくて、どのような努力をしたいのか
  ⇒応募する企業と、どう紐づくかを考えること(自分軸)
 ※自分軸の方が重要になります

■NGな志望動機 ①企業を単

もっとみる
転職理由のポイント

転職理由のポイント

■転職理由を聞く本質 ・仕事において何を重視しているのか
 ・何にやりがいを感じ、何を嫌だと感じるのか
 ⇒『価値観』や『優先順位』が分かります=「人間性が見える」ということです

■企業は転職理由のどこを見ているか ①客観的に見て、転職する程の理由かどうか
 ②他人の責任にしていないか、自分なりに行動を起こしたか
  ※他責はNGです(特に人間関係は×)⇒行動力がないと判断されます
 ③転職する

もっとみる
面接への事前準備

面接への事前準備

■面接を受ける際の心構え
面接のステップに進むということは、書類選考の結果、履歴書・職務経歴書に書かれたご自身の経験、知識、能力が企業の求めるものと多少なりとも一致したことを意味しています。

しかしながら面接のステップにおいても、競争者はまだ残っています。各企業が求める経験や知識、スキルはそれぞれ異なりますし、経験や知識、スキルを短期間で向上させることは困難ですが、共通して求められるものは「企業

もっとみる

面接とは?

結論から言いますと

「面接とは、相手(求人企業)のニーズをふまえ、自分がそれにマッチする人材であることをプレゼンテーションする場」です。

事前に企業研究と自分のキャリアの棚卸しを行い、「企業側が求めている要素」と「自分の強み」が一致する部分を整理することが大事です。

自分の経験を棚卸しをし、何もかも面接の場で話す必要はありません。

自分のキャリア、経験のどの引き出しを面接で空けるかが重要で

もっとみる
最終面接で不採用になるケースは

最終面接で不採用になるケースは

■目的意識や将来ビジョンが希薄
入社後に何を目指すのかが曖昧で転職にあたっての「覚悟」が感じられないと採用に至らない。

■一次面接、二次面接の回答にズレがある
転職の理由や志望動機に「一貫性があるか」が重要です。
※面接のプロは同じ意図の質問を前回とは異なる聞き方で投げ掛けてきます。

■経営者への提言が的外れ
会社の実情をよく知らない立場で意見を述べるのは危険です。
※謙虚さを忘れないことが大

もっとみる
不満だけの「転職理由」はNG

不満だけの「転職理由」はNG

ネガティブな転職理由は、聞いている立場としては懸念材料になってしまいます。たとえ本音がネガティブな理由であっても面接の場では変換して話をする方が良いです。

きっかけがネガティブな理由であっても、自己分析をして、
「本当は何がしたかったか」
「何をしているときが楽しいか」
「昔はどんな夢があったのか」
「自分が輝いている時はどんなときか」
そんなことを考えてみましょう。

仕事選びは人生に大きな影

もっとみる
面接に臨む姿勢

面接に臨む姿勢

① 何事にも前向き・意欲的に
→同等のスキル・キャリアの方であれば、企業はより意欲的な人に魅力を感じます。
② 質問には相手の目をみて大きな声ではっきりと答える
→人と話す上での基本です。面接官が複数の場合、質問者以外の面接官にも目を配りましょう。
③ 論理的、かつ具体的に話す
→質問には「結論」から答え、例を挙げたり数字を出すなど工夫をして具体的に答えましょう。例を挙げる場合でも回答時間は2~3

もっとみる
面接での「自己紹介」してくださいの回答には

面接での「自己紹介」してくださいの回答には

転職活動のおいて面接対策は重要です。

ただ想定質問を出して、すべての質問の回答を準備してしまうと、原稿を読んでいるようで、想いが乗っかってこないので、自分の仕事とスキルの棚卸しをするくらいで良いと思います。

ただし「自己紹介」は別。

この質問は90%以上の確率で面接の最初の段階で受けるケースが多いため、自己紹介だけは話す内容を決めておいた方が良いです。

最初の質問でうまく回答することが出来

もっとみる