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近所のコンビニが継続する理由

近所にコンビニA店がある。
便利だ。家から近いし、いつでも開いている。

車で行くコンビニ同じブランドのコンビニがある。
そのブランドは、ネットでも買える。

例えば自宅で、コンビニAと同じブランドの本社直販だからとネットで購入する。

利益はどこに落ちるか?

コンビニA店のブランド本社に利益が落ちる。

これがわからずにずっと本社からネットで購入していたらコンビニA店にあるモノと同じ物が手に入っても、コンビニA店は閉店する。


同じブランドなら、どのコンビニでも手に入るが【 近所、いつでも開いている 】という便利は近所のコンビニA店が皆さんに提供している。

コンビニA店でのその便利さを得るには、コンビニA店を利用しないと、ネットで本社直販で手に入れても本社が潤うだけで、貴方の住まいはどんどん貧しくなる。

これが高々100円の差でも繰り返せば。

この100円の割引額を自宅近くの便利を維持する為に使えるか?

考えられるか?です。

社会人なら、お金の流れとお金をどのように流していくかでどのような社会構成や維持が出来るかわからないといけない。


そのお店は、何をあなたに提供していますか?

このお店が有るか無いかで困るのは、助かるのは誰か?そのサービスが欲しければそのサービス提供店を使いなさい!

もう一度言います。

割高でも使いなさい。

飲食店始めどんどん潰れていく世界。

それは、販売側の努力。と言いながら、そのどりよを安売りにしていたから潰れていく。
そして、そのサービスは安売りでは維持出来なかった。そして、それを利用しなかった。

ただ安さを求めて選択して利用し続けた結果、、

あのコンビニA店があった頃は便利だったなぁ。
あのサービス提供はあそこだけだな、、、必要だな。誰かやらないかな、、、

ってなっては遅いですからね。

社会人ならそこんところ考えておこう。

モノだけじゃない。この場所はモノ以外に何が手に入るかな?です。

割引=目先にすぐに受け取って終わりですよ。

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