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オリンピック
4年に一度の大会。
我々は、4年に一度の大会を見ている。
365日×4
4年間、努力して目標へ向けて日々小さな事を積み重ねた最後だけをみている。
選手は、4年間の積み重ね。
我々は、その1日の大会結果をみて一喜一憂する。
壮絶なトレーニングをクリアして、予選を4年かけてクリアしてついにたどり着いた場所と瞬間。
我々は、1日。
選手は、1460日。
コツコツ積み重ねたからこそ。
一日を積み重ねて、小さな事をやり続けて今がある。
何事も一緒。
一日一日は、誰も見ていない。
表に出るのは、その一日。
周りの人は、その一日で判断していく。
一般的な判断やものの見方が大多数で、安心でそれが正しいになってくるが、スポーツは違う。
普通や大多数。を先ずをやるが、そこから【普通じゃないゃない】と言う方向へ自然と向かう。
金メダルは、【普通じゃないよ】になるわけだ。
【普通】なら、大多数の方向へ流れている。
積み重ねの1日。
その1日を、集大成を凝縮してみれたオリンピックだった。
敗者として泣き、悔しさをだし、放心状態になりそこからもう一度数時間で立ち直り挑戦する。
日本史上発の舞台に立つ者、記録を塗り替えた者、メダルを獲得した、入賞した選手。
これを、自分の今いる世界と時間と過ごしている現実に置き換えられた一般人は【成長】がまっている。
4年に一度しかない。それが、年齢という時間で肉体の消費期限で限られている。
皆さんにはあるだろうか。
あっても逃してないか?
時間は有限。