パーソナルな暖房を人体実験した結果は電気毛布一択
今晩から明日にかけ、いよいよ冬本番です。
そんな中、私のGoogleChromeには下記の記事が表示されていました。
今回はパーソナル暖房について述べていきます。
ちょい足しの3要点
上記の記事では、こう述べられています。
近年の傾向として、充実した分野だと思います。
供給サイドに充実があり、消費ニーズに合致した分野であるため、好循環な分野ですね。
上記で挙げられていたのは5点。
詳しく見ていきましょう。
山善の「くるみケット」
1個目は「山善のくるみケット」です。
「まず挙げられたのが」とあるぐらい、真っ先に挙がるのがくるみケットです。
山善のくるみケットは、主役であり主軸です。
何故か「ちょい足し」として挙げられていますが不思議なぐらいですね。
私は既に持っていて人体実験済みです。
部屋を暖かくする必要なんてないのです。
大事なのは人間。人間だけ。
人間だけが暖かければ良いのです。
色々と試してみた結果、山善のくるみケットより良いパーソナル暖房には巡り合っていません。
くるみケットが十分な性能を発揮していたため、くるみケットオーバーを買わなかったです。
今冬の寒さ次第では、両方使うようになることもあり得る話ではあります。
類似製品だけがライバルになり得るでしょう。
(※類似製品については書かないことにします。)
「巻くコタツ くるみ」
上記記事の2個目は「巻くこたつ」です。
見かけたことはある商品です。
けれども、私は持っていません。
「巻くこたつ」は電気毛布を巻く「着るこたつ」ではなく、パネルヒーターをぐるっと一周させるものです。
良さそうだなと思いはしましたが、電気毛布ほど利便性を感じなかったので、買いませんでした。
電気毛布に足を入れるほうが、私には向いている気がします。
パネルヒーターが好きな方には良いものであろうと思いはします。私は買いませんが。
椅子用の電気暖房グッズ
上記記事の3個目は、椅子に敷いて使えるタイプのクッション型の電気暖房グッズです。
椅子に敷いて使いたい人には便利なものです。
私も持っています。
ただ、「家電」としてはどうでしょうか。
家で使用していると物足りなくなってきます。
面積が狭いですからね。
椅子のみに使う人には良いのでしょうけれども、私は多用途で使っていて物足りなくなりました。
就寝時に電気マットを腰に当てて用いていた時、「これよりも敷き毛布タイプのほうが良いな」と思ったのです。
「家電」でなく、「オフィス電」や「カー電」にする人には、心強いものだと思いはしますね。
家電としては、椅子専用と割り切れる人であれば良いと思ってはいます。
「足温器」や「蓄熱式湯たんぽ」
上記の4個目は、「足温器」や「蓄熱式湯たんぽ」といった、末端冷え性の人用グッズです。
私は持っていません。
私は末端冷え性になったことが一度もないので、あまり必要性を感じません。
「便利そうだと思いはする」ぐらい。
電気毛布の中に手足を入れるほうが良いんです。少なくとも私には。
電気あんかを用いていたこともありはしますが、電気毛布のほうが良いですね。
「セラミックヒーター」
上記記事の5個目はセラミックヒーターです。
特に、人感センサー付きセラミックヒーター。
高齢者を中心として、トイレ用や脱衣所用として売れているそうです。
私も持ってはいますが、使うのはやめました。
あるとついつい使ってしまうものですから。
持ち運んで使ってしまうんですね。
セラミックヒーターを持ち運んで使っていると、電気代がかなり嵩みます。
毎日のことなので、積もり積もってかなりの額になっていきます。
良い電気毛布が買えるぐらいの額にはなるので、それなら電気毛布を買ったほうが良いです。
やはり電気毛布
やはり電気毛布。
買い足すなら電気毛布一択です。
私は、(既に持っている)くるみケットを補うため、袋型敷き毛布を買い足しました。
くるみケットのようなファスナーがついていて、開閉することも出来るタイプです。
袋型だと熱が逃げていきません。
足を入れるも良し。出すも良し。
くるみケットでくるめない部分を足せるのです。
電気あんかや電気マットよりも格段に暖かくて、とても便利です。
足温器や湯たんぽを買う必要性を感じません。
くるみケットは足を入れる部分がありはしますが熱を逃がさないための保温用です。
手足を暖めるならば、別途、専用のものがあったほうが良いでしょう。