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グンゼのアセドロンは確かにサラサラだった

今日までは初夏でした。
が、明日から春になりそうです。
寒暖差がめちゃくちゃですね。

私には寒暖差がキツイものですから、服はいつも人体実験です。
最近の人体実験は、グンゼのアセドロンです。

グンゼのアセドロンとは

グンゼのアセドロンとは何か。
公式サイトのリンクをつけておきます。

汗をドロンと消し去るからアセドロン。
外国語のようで、思いっきり日本語です。

グンゼは、高い吸湿速乾機能で汗むれやべたつきを防ぐ「アセドロン」を開発し、24年春夏物からメンズ・レディスのインナー、ソックス、パジャマなどで販売する。「グンゼ史上最高クラス」という吸湿速乾機能をアピールし、季節対応商品では23年ぶりのテレビCMも計画する。

下記リンクより筆者引用。

史上最高クラスをアピールできる、自信と自負が感じられます。

ブランドは夏向け商品として長年販売してきた「クールマジック」だが、アセドロンの商品名やアイコンを商品・店頭・SNSやウェブのプロモーションで前面に押し出す予定。主力販路の量販店はアイテムごとの売り場が多いが、アセドロン商品を集積したショップ型も目指す。

同上。

アセドロンは、グンゼのクールマジックの一つであるのですが、アセドロンを前面に打ち出して、商品展開をしているようです。

私が購入したもの

私が購入したのは、この2つ。
どちらもネイビーです。

私の服、特に下着類は、黒が多いものですから、見つけやすいようにネイビーにしています。
(※ロンTはネイビーですが。)

実際に着用してみて

実際に着用してみたので、私見を述べます。
私が実感しやすいように、風呂上がりの直後からすぐに着てみました。

通常だと、体を冷ましてからでないと、背中から腰にかけて、下着が汗で張り付きます。

結果はどうだったか。
アセドロンと言えど、風呂上がり直後は、やはり変わりませんでした。
けれども、数分後には体感でかなり違いました。
いつ乾いたのか、わかりませんでしたが、知らず知らずのうちに乾いてきて、「乾いている」、ということが実感できたのです。

このメリットは大きい。
下着が背中に張り付くのは湿っているからです。
乾いていればそれは無い、そう実感できました。
確かにサラサラだったので、実に快適でした。

本日の人体実験は初夏の気温だったので、猛暑はどうなのかわかりませんが、期待してみる価値がありそうだと思いました。

残念だったのは、私が靴下を買い忘れたこと。
アセドロンには靴下もあるので、近々買いたいと思っています。

これをお読みの皆様は、品切れになると私が困るので、買い占めるのはやめてくださいね。

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