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立冬だけ冬が来るがその後に秋が来る
今日は一日良い天気でした。
爽やかで涼しい初夏のような感じでしたね。
昼は半袖、夜は長袖でちょうどといった具合。
年中こうあってほしいぐらいでした。
そんな中、二週間天気が出ました。
秋は11月中旬に来る
早速ですが訂正します。
昨日に下記を出したばかりですが、秋は来ます。
二週間天気を見てください。
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立冬(11月7日)を境にして、急激に冷え込むことがわかると思います。
一旦こんなに冷え込むと冬が来たと感じるため、あとは「暖冬」であると、前回述べました。
しかしながら、秋は来るんです。
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札幌と仙台を除き、朝晩ともに高温傾向です。
暖房が必要な「いかにも冬」ではありません。
普通の秋が11月中旬に来るのです。
私は朝晩がもっと冷え込むと思っていましたので「暖冬」で「夏日」だと予想していました。
けれども、夜の冷え込みも一時的なようです。
木曜の夜から金曜の朝にかけて、冬の冷え込みになり「は」しますが、それだけです。
普通の秋、今日ぐらいの秋が、11月中旬に来るということなんです。
今日ぐらいの秋ということは
今日ぐらいの秋ということは、どういうことか。
今日ぐらいの服が快適であるということです。
今日は私が見渡す限り、半袖の人が半分ぐらい、長袖の人が半分ぐらいでした。
暑がりの人に対して、半袖をまだしまわないで、と呼びかけておきたいです。
これからも、夏日になるかならないかの暑さが、一旦は冬になってからもあるのです。
一方、寒がりの人に対しては、これからの季節、半袖なんてもう着ないので、しまってしまっても構わないようです、と呼びかけたいです。
今年の猛暑はきつく、かつ、長いものでしたが、いくらなんでももう猛暑日は来ません。
(ゼロではないですが、ゼロに近いです。)
今日ぐらいの暑さと、今日ぐらいの服を基準に、半袖をどうするか決めましょう。
慣れない寒さも来る
長期的には、涼しく感じるぐらいで済みます。
けれども、慣れない寒さも来ます。
人間の体感温度が一番変わるぐらいの温度帯で、寒気が予想されてもいるのです。
数日程度ですが、慣れない寒さにはきついものがあります。
ゆえに、真冬用の部屋着や寝間着も、出しておく必要はあるのです。
すぐに着なくはなるのですが、慣れない寒さには備えておく必要があります。
寒冷地でない地域の人間が、今頃からすぐ暖房に頼っているようではいけません。
大震災と大規模停電はいつでも起き得るのです。
なるべく暖房に頼らない防寒を試しておくことで防災の日常化になります。必ずなります。
勿論、厳冬期に入った地域以外の人は、です。
厳冬期に入った豪雪地帯の人は、無理をしてまで暖房をつけないでいるほうがいけません。
あくまでも、季節の移行期の人たちに向けての、私からのメッセージです。