2024SSファッショントレンドは図書館員3
前回の続きを述べます。
前回は、ライブラリアンコアに対する私の現在の考え方として「俺には着れない」と述べました。
ライブラリアン、即ち、図書館員そのものだとは思われたくないからです。
今回は、凡人たるこの私が、ライブラリアンコアというファッショントレンドをどう活かしていくのかについて述べていきます。
最先端トレンドはすぐに来ない
まず、最先端トレンドはすぐに押し寄せません。
西欧女性、西欧男性・国内女性、国内男性の順番となっています。そうなっているんです。
トレンドはすぐに変わらないからです。
漸進的にしか変わらないものです。
それでも最先端トレンドを知っておく。
これから買う服に影響があるからです。
知っておいて買うと、長く着れるからです。
なんか一昔前の服みたいだな、と自分が思うと、着なくなります。
死蔵される服を買うのは損です。
予めオシャレ視力を上げておいて、その上で服を買う。死蔵されてしまう服を買う率が減るので、結果として得になります。
一昔前の服はダサい
ファッショントレンドは螺旋状になっています。
一周回ってカッコイイというのがある。
それがファッショントレンドです。
半周しか回っていない服は何故かダサい。
(元々ダサい服は別。)
そういうふうになっているのです。
人間は、見慣れるし、見飽きるからです。
あんなにカッコイイと思っていたのに何故かな。
これが生じるのが服です。
見飽きるし、着飽きるのです。
逆もあります。
俺には着れないな、と思っていた服でも、着れるようになっていく。見慣れるからです。
勇気が足りないと着慣れないので、踏み出すのが遅くなってはしまいます。
リバイバルは復刻であり、復刻でない
ゆえに難しいのがリバイバルです。
アスレジャーからゴープコアに移行した場合は、特にスポーツブランドの場合は、そのまま復刻の服でもカッコイイ。
リバイバルブームの渦中で、本家本元が復刻するなんて、まず失敗は無いわけです。
当時を忠実に再現したのも良し。
現代的にアップデートしたのも良し。
どちらにせよカッコイイわけです。
ライブラリアンコアは、そこが難しい。
リバイバルの1つでありながらも、復刻ではないからです。
昭和レトロの復刻ではない。
ノームコアの復刻でもないわけです。
「昭和レトロのような令和」がグランパコア。
そして、その派生がライブラリアンコアです。
昭和レトロのような令和
では、「昭和レトロのような令和」とは何か。
私にはよくわかりません。
オシャレ星人ではないから。
けれども、凡人にも出来ることがあります。
オシャレ星人を凝視することです。
昭和そのものになるのを回避すること。
ノームコアとごっちゃにしないこと。
これが出来れば、「ダサくない」にまでは行けるようになる。
「カッコイイ」にまで行けなくても良いのです。
「ダサくない」なら、それはそれで良いじゃないですか。