御洒落は我慢って暖房の我慢?
御洒落は我慢、と言うくだらん言葉があります。
私にとっては、冬は常に必ず暖房の我慢です。
何故こんなにも暖房を我慢し続ける羽目になるのでしょうか。
少し述べてみます。
誰のための暖房?
暖房は誰のためにつけられているか。
私以外のためです。
詳しくはウォームビズの時に述べました。
私以外の人間にとっては快適なのです。
私だけが暑いのです。
屋外の寒さに耐えられる人間。(男性に多い。)
屋内の暑さに耐えられる人間。(女性に多い。)
私はどちらでもないから、ここまで我慢し続けているということです。
女性は強く、かつ、強か
ウォームビズの時には気づかなかったのですが、女性は強く、かつ、強かだなということ。
昨日、屋内でオシャレ女子がシアーシャツを着用しているのを見ました。
アウターは超高性能で、インナーは暖房の暑さに耐えられるようにする。
私もしている生活の知恵ではありますけれども、シアーシャツですよ。シアーシャツ。
女性の服装は自由なので、暖房の暑さに合わせて耐えられるようにするのも自由に出来る。
そう思いました。
メンズのシアーシャツも流行り始めているというファッショントレンド情報もありはします。
が、私はシアーシャツは着ないです。
そんなものは体のラインを活かせる人間が着れば良いのです。
私が着ると武張って見えますからね。
オシャレ男子だ、とはならないです。
武張らずに御洒落にする方法なんて、私には無いんです。
御洒落は我慢?
寒ければ着ればいい。
暑ければ脱げばいい。
けれども女性レベルで徹底出来ますか。
真冬に半袖で歩いていたら、「寒くないの?」と質問されることがいくらでもあります。
暖房の暑さに合わせるだけでもいけないのです。
服は我慢。とにかく我慢。
言うのは簡単ですが、その言葉による犠牲者が、どれだけ血塗れで血塗られているか。
そこまでわかった上で言っている御洒落人間が、どれだけいますか。
そこまで言うなら脱げばいい。
言うのは簡単ですが、では、ハンガーやハンガーラックが店舗に少ない理由は何ですか。
※昨日は置いてあったんですけどね。
日本のおもてなし文化は所詮その程度
日本のおもてなし文化は、所詮はその程度のものでしかありません。
基礎代謝の低い人間に合わせたものです。
女性はそんな暖房温度でも、強く、かつ、強かに、シアーシャツやスカートで暖房の暑さを潜り抜けています。
私には無理。
ショッピングモールの館内放送では「ゆっくりとお買い物をお楽しみくださいませ。」と言ってはいますが、暑くて楽しくないですから。
脱げばいい、と言うなら、左腕にダウンを持って歩ける商品陳列が先です。