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私の書斎(読書記録)

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読書を全くしてこなかった私が、ある本に出会ったことで読書の素晴らしさに気がつき、今では新しい本を読みたくてワクワクしています。 そんな私の読書記録になります。
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#綾辻行人

「時計館の殺人」(綾辻行人)

あらすじ 時計館では、10年前に亡くなった少女の幽霊が出るという。 オカルト雑誌の企画で館の…

「人形館の殺人」(綾辻行人)

あらすじ 父が遺した館に移り住んだ画家の想一。 館には、父の作品である顔のないマネキンが置…

「7人の名探偵」(綾辻行人ほか)

あらすじ 新本格の30周年を記念して書かれたアンソロジー。 新本格を牽引してきたレジェンド作…

「どんどん橋、落ちた」(綾辻行人)

あらすじ 謎解き本格ミステリ短編集。 どの物語にも「読者への挑戦状」が入っている。 フェア…

「Another」(綾辻行人)

あらすじ 呪われた3年3組。 そんな噂がある中学校に転校してきた恒一。 不思議な雰囲気のミサ…

「霧越邸殺人事件」(綾辻行人)

あらすじ 劇団「暗色天幕」の8人は、吹雪の中、命からがら一軒の邸宅に到着する。 吹雪で孤立…

「暗闇の囁き」(綾辻行人)

あらすじ 髪を切られた死体、眼球をくり抜かれた死体。爪を剥がされた死体。 これら3つの死体は何を意味するのか。 そして、謎めいた幼い兄弟。 10年前に起こった未解決の猟奇殺人との関係は? 感想 館シリーズで有名な綾辻氏のもう一つの作品群にホラーがあります。 謎が謎を呼ぶ展開ですが、あるきっかけで全てが明らかになります。 そして、最後にゾッとしました。 ご覧いただきありがとうございました。 素敵な本に出会えますように。

「緋色の囁き」(綾辻行人)

あらすじ 規律がとても厳しい全寮制の名門女子校に転校してきた冴子。 どこか陰鬱な雰囲気が漂…

「贈る物語Mystery」(綾辻行人=編)

あらすじ 「十角館の殺人」の綾辻行人氏のセレクトした本格ミステリ短編集。 暗黒の館の冒険(…

「迷路館の殺人」(綾辻行人)

あらすじ 迷路のような間取りの「迷路館」。持ち主である著名な推理小説作家に招かれたのは小…

「水車館の殺人」(綾辻行人)

館シリーズ第2弾。 今から35年も前の推理小説です。 そして、現在もシリーズが続いており、10…

「十角館の殺人」(綾辻行人)

初めて本格推理小説に挑戦しました。 なかなかの長編(453ページ)でしたが、あっという間に読…