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「人形館の殺人」(綾辻行人)

あらすじ
父が遺した館に移り住んだ画家の想一。
館には、父の作品である顔のないマネキンが置いてある。
彼は、何者かから脅迫を受けるようになり、精神的に追い詰められていく。

感想
館シリーズ4作目です。
シリーズ中で異色作と言われるだけあって、前3作と比べて、作品の雰囲気がダークな感じがしました。
トリックはなんとなく予想ができてしまったものの、今から35年前の小説と思えば、サクサク楽しめました。

ご覧いただきありがとうございました。
素敵な本に出会えますように。

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