Masa Michishiro(道城征央/南海の放浪カメラマン)
プロフィール
Masa Michishiro/道城征央(みちしろまさひろ)
東京都目黒区出身
水中カメラマン/フォトジャーナリスト
自然環境セミナー「めぐろエコサロン」「エコ・自然塾」主宰者
太平洋の島国、ミクロネシア連邦をはじめ、地球の裏側へ行くよりも遠い小笠原諸島へおもむくことから南海の放浪カメラマンの異名を持つ。
水中カメラマンとしてその風景や生き物の写真を撮る以外に、現地の生活風習なども収める。
また数多くの有識者を取材している。
東北の震災以降「人と自然との関わり合い」をテーマに講演活動が多くなる。また自身主宰による自然環境セミナー「エコ・自然塾」を開校し、回数は60回を超える他、埼玉海洋動物専門学校で自然環境保全論、海洋環境学の授業をもる。
現在、ミクロネシア連邦ポンペイ島、コスラエ島においてマイクロクリーンアップキャンペーン(任意団体)を起ち上げ、現地で環境活動(清掃活動など)をおこなう。
また出身地である東京・中目黒においては中目黒村美化委員会を起ち上げ、「海洋環境を良くするには河川から」と言うことで月に2度、地元で清掃活動をおこなっている他、地元の方を対象に自然環境ワークショップ「めぐろエコサロン」も開催。
講演、セミナーのテーマ
サンゴ・サンゴ礁
生物多様性
捕鯨問題
日本の漁業(クロマグロとカツオ)
地域創生・国際支援
ゴミ廃棄物問題
ミクロネシア文化
世界自然遺産と小笠原諸島
写真家的生物学 など
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