ぷりっとした食感が魅力的な中華「生きくらげと卵の炒めもの(むーしーろー)」
夜ごはんの話
ぷりっした生きくらげ。
ふわふわのたまご。
芳ばしいオイスタソースの香り。
きくらげの食感がたまらない「むーしーろー」。
本日のお品書き
むーしーろー
卵スープ
白ごはん
* ごはんおかわりできます。
◯ むーしーろー
生のきくらげを使った中華料理を。
町中華の調理風景の動画を見ていると、
たくさんオーダーが入り、
数々の料理が手早く作られている。
その中の一品にきくらげを使った料理を見つけた。
ものすごくおいしそうに見えたので、
レシピを調べる前にきくらげを即購入。
料理名は「むーしーろー」。
料理名も食材も魅力的。
きくらげの食感を思う存分楽しむイメージで。
ぷるっとした、大ぶりの生きくらげ。
好きな大きさに切り分ける。
口に入れた時にきくらげを存分に楽しめるよう、
大きめに。
ジャーっと、きくらげと豚肉を炒める音。
芳ばしいオイスターソースの香りが漂う。
ふわふわに焼き上げておいた玉子焼き。
茶色い炒め物にあざやかな黄色の差し色。
さっと絡めて、出来上がり。
ふわっと芳ばしいごま油とオイスターの香り。
この香りで食欲が一段増し。
生きくらげを口に入れると、
オイスターソースのほわっとした芳ばしい香り。
プリッとした、きくらげの食感。
白ごはんが進む味。
しっかりと食べごたえのある豚肉の味わい。
ふわふわのたまご。
すべての食材がいい味と食感を出しています。
中華料理のお供、卵スープ。
濃い味の間に挟む箸休め。
更に進む食欲。
生のきくらげの食感を思う存分楽しめる中華。
○ 材料 ( 1 人前 )
豚こま : 100 g
きくらげ : 50 g
白ねぎ : 20 g
卵 : 2 個
オイスターソース : 大匙 1.5
醤油 : 大匙 1
酒 : 大匙 1
鶏ガラ素 : 小匙 1
ごま油 : 大匙 3
○ ポイント
玉子焼きを作っておく。
半熟くらいの玉子焼きを先に作って、最後に混ぜ合わせる。そうすることで、卵のきれいな黄色を見せることができる。
○ 作り方
1. 食材の下処理
きくらげを一口大にぶつ切り、白ねぎを斜め切り、卵を溶いておく。
2. 卵を焼く
フライパンにごま油を大匙2程しき、中火で温め、溶き卵を注ぐ。
半熟くらいになったら、お皿に引き上げておく。
3. 豚こまを茹でる(スープを作るため)
300mlほどの熱湯で豚こまをさっと茹でる。
後で炒めて、火を通すため、火が入りきる前でお皿に引き上げる。
4. 炒める・盛りつけ
フライパンにごま油大匙 1程しき、きくらげと[3.]の豚こまを入れて、中火で炒める。
豚こまに焼き色がついたら、鶏がら素と酒、オイスターソース、醤油を入れて、混ぜ炒める。
[2.]の玉子焼きをいれて、さっと混ぜ合わせ、お皿に盛り付けて完成。
まとめ
ぷりっとした食感の生きくらげ。
大ぶりに切って、思う存分食感を楽しめました。
「むーしーろー」と名前も魅力的。
きくらげが手に入ったら作ってみてはいかがでしょうか。
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