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塩とレモンで夏のお刺身「塩レモン〆真鯛」
今日も夜ごはんの話をします。
「1日の最後はおいしい料理を」ということで、
夜な夜なごはんを作っては勝手に紹介しています。
半額のシールの貼られた真鯛の柵
真鯛をレモンと塩でさっと〆る。
くさみがなくなり、爽やかなレモンのほのかな香りと鯛の旨味を感じることができます。
📝本日の夜ごはん
![](https://assets.st-note.com/img/1659747410890-MotLIzuuPl.jpg?width=1200)
本日の夜ごはんは、3品。
塩レモン〆真鯛
夏野菜のポン酢和え
出汁玉子
📝「塩レモン〆真鯛」の考え方
半額のシールの貼られた真鯛の柵をおいしくいただきたい。
珍しく半額シールの貼られた真鯛の柵を見つけた。
時間が経過しているので、若干臭みが。
塩して、臭みだけ抜いてもおいしいけど、
レモンがあったので、レモンで身を〆る見ることに。
▶「塩レモン〆真鯛」
![](https://assets.st-note.com/img/1659747425005-OE8PJ8LEj0.jpg?width=1200)
レモンと塩で和えたさっと和えた鯛の身。
くさみが抜けて、
ほんのりと感じるレモンのさわやかな香り。
塩によって鯛のうま味が引き立ち、何もつけなくてもおいしい。
夏にピッタリな爽やかなお刺身に仕上がりました。
お好みでレモン汁につけて食べると、
よりスッキリと爽やかに召し上がれます。
■材料(1~2人前)
鯛の柵 :80g
レモン :1/2個
塩 :1摘み
■ポイント
さっと漬ける。
レモンに浸かりすぎると、身がボソボソになってしまいます。身を気持ち分厚く切って、レモン汁と和えて、キッチンペーパーで水分を拭き取り、盛り付ける。レモンの香りをより感じたい方は、醤油の代わりにレモン汁につけて食べるといいと思います。
■作り方
1.食材の下処理
鯛の柵をそい切りにして器に入れます。
レモンを半分に切ります。
2.和えて、盛り付ける。
鯛の身にレモンを絞り、塩をひとつまみ入れて和える。
キッチンペーパーで鯛の水分を拭き取り、お皿に盛り付けて完成。
お好みで醤油の代わりにレモン汁をつけて召し上がってください。
▶夏野菜のポン酢和え
![](https://assets.st-note.com/img/1659747443673-9ffWOwFZxw.jpg?width=1200)
冷蔵庫に残っている夏野菜。
茄子は焼いて、
オクラは茹でて、
トマトは生のまま
ポン酢をかけて、1品にしました。
難しいことをせずともおいしくいただけます。
▶出汁玉子
![](https://assets.st-note.com/img/1659747453771-dBe133milQ.jpg?width=1200)
名前を「だし巻き玉子」にしたかったが、
巻いていないので、「出汁玉子」に。
巻かなくても十分おいしい。
お店で出すわけでもないので、それで十分。
▶まとめ
![](https://assets.st-note.com/img/1659747498443-7hdGsMk72x.jpg?width=1200)
半額の真鯛を塩とレモンで〆てみました。
くさみが抜けて、レモンの風味がほんのりと感じれるお刺身になります。
時間が経過したお刺身や柵でするのがおすすめです。
普段とは違うお刺身にしたいと感じる方は一度試してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございます。
他にも夜ごはんを紹介していますので、
もしお時間がありましたら覗いて見てください。
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![MASAMI@夜ごはんの話](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75140496/profile_934db03dfcbc3cdf0193ddef5ca1241d.png?width=600&crop=1:1,smart)