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【夜ごはん】鶏肉ときのこの山椒の実炒め +α
こんばんは。1日お疲れ様です。
今日も夜ごはんの話をします。
1日の最後はおいしい料理を作って食べて、
1日を締めくくりたいと思い自炊をしています。
そんな夜ごはんを勝手に紹介しています。
お暇であれば、お付き合いください。
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6月に出始める生の山椒の実。その山椒の実を1パック買って早2週間。そろそろ使わないと無駄にしてしまうと思うこの頃。
レシピを調べても、上位は佃煮が占めている。
ということで本日のメインには、山椒の実を使った料理にすることにした。
■本日のメニュー
本日のメニューは3品。
鶏肉と舞茸の山椒炒め
南瓜サラダ
胡瓜の浅漬け(梅和え)
▶鶏肉と舞茸の山椒炒めのレシピ
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山椒に合わせる食材は、鶏もも肉にしました。
山椒の香りをメインに考えて、にんにくと生姜は少量にして香りを加え、食欲をそそるように仕上げてみました。山椒の実の刺激的な香りを楽しめます。
きのこや塩昆布、鶏肉の旨味が口に広がります。
材料
鶏もも肉 :1枚
舞茸 :1/4株程
山椒 :20粒程
にんにく :1片(小さいもの)
生姜 :薄切り1枚
塩こぶ :一つまみ
酒 :大匙2
塩 :適量
(水 :適量)
(ねぎ :適量)
ポイント
・鶏肉は、皮目から低温で焼く。
→皮目から低温で焼き皮に焼き目をつける。香ばしい香りと色目が付けば、香りと見た目ともに食欲をそそるようになり、コクもでて味わいよくなる。
・にんにくはつぶす。
→つぶして焼くことで、程よくにんにくの香りをつけることができる。
・塩こぶを足して、うま味の相乗効果。
→鶏肉のイノシン酸と塩こぶのグルタミン酸でうま味の相乗効果でうま味をアップさせる。
手順
フライパンで鶏肉を皮目から焼き、程よく焼き目を付けたら返す。
にんにくをフライパンに入れ、香りが出るまでじっくりと炒める。
舞茸をフライパンに入れ、すこししんなりとするまで炒める。
酒と塩こぶ、山椒の実をフライパンに入れて、鶏肉と舞茸を蒸し焼きにする。
水分がなくなったり、しょっぱく感じたら水を入れて調節する。逆にしおっけが少なければ、塩で調節する。
鶏肉を盛り付けて、ねぎと細く切った生姜を盛り付けると完成。
+α 南瓜サラダ
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かぼちゃととうもろこしをマヨネーズで和えたサラダ。
今回はトマトやブルーベリーを入れて、みずみずしさをプラス。かぼちゃだけだと口の中水分が失われてボソボソになってしまう。
程よく口の中潤してくれる食材を入れるのが好き。
+α 胡瓜の浅漬け(梅和え)
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梅とあえて、甘酸っぱく。
まとめ
これから暑くなってきて、食欲がわかないときには山椒の実で香りを足す。
爽やかな香りがして、食欲をそそりそう。
長期保存をするために山椒の実の塩漬けを作るのもいいかもです。
山椒の実のいいレシピがありましたら教えて下さいませ。
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