「他人は変えられない。すべては自分原因論」
2024年8月15日(木)
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おはようございます。
平和に感謝し、平和に生きたいマサキです。
#終戦記念日
今日は「他人は変えられない。すべては自分原因論」についてお話しします。
ぼくが学んだマインドフルネスや座禅の知恵を合わせて、自分への戒めとしてお届けします。
#自戒を込めて
▼「他人は変えられない」という現実
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正直に言うと、ぼくも周りの人を変えようと悩んだことが何度もあります。
でも「人は変わってくれる」と期待すると、自分を追い詰めるだけだということに気がつきました。
だから、ふと立ち止まって「今、この瞬間」に目を向けると、少し楽になるんです。
実はこれが、マインドフルネスの教えです。
座禅でも「ありのままを受け入れる」という大切な教えがあります。
変えられないことは変えられない。
だから、そのままを受け入れる。
言葉では簡単そうで、これがまた意外と難しいんですが。
#訓練が必要
▼「すべては自分原因論」という内観
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この考え方は、人生に起こるすべての出来事の原因を、自分自身に求めることです。
「他人のせいにしない」ことで原因を自分に起き、より前向きな解決策を探すことだけに集中できます。
これもマインドフルネスの一環で、まずは自分の心の動きに気づくことから始まります。
重要なのは、
・自分の思考や感情をただ観察すること
・内なる声に耳を傾け、自己理解を深めること
・自分の中から解決策を見つけること
つまり『他人のせいにしない』
自己にフォーカスをあてる。
これがポイントです。
▼マインドフルネスと座禅を実生活で活かす
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1. 呼吸を整える
イライラしたら、まずは深呼吸。これだけで気持ちが変わります。
2. 判断しない観察
感情が湧いてきたら、ジャッジしないで、ただ見守る。
3. 今に集中する
過去や未来ではなく、今、この瞬間だけに意識を集中させる。
4. 静かな心を育てる
座禅や瞑想を日常に取り入れて、心の平穏を保つ。
▼マインドフルな自己変革
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「他人は変えられない。すべては自分原因論」というのは、ぼくにとって新しい自分への出発点でした。
この考え方は、自分の成長を後押しし、今の自分を受け入れるきっかけになります。
そして、これらの考えを取り入れることで何より他人に感情を奪われずに済みます。
何か問題にぶつかったら、まずは深呼吸をして、心を落ち着けてみましょう。
そして、自分に問いかけます。
「今の自分に何ができるだろう?」と。
今を大事にしながら、一歩ずつ前に進んでいくことで、きっと別の視点から自分が見えてくるはずです。
試してみてください。
現場からは以上です。