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GROW UP!

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子どもの成長記録や、子どもに対する想いを綴った記事をまとめています。
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#子ども

3歳の息子にお小遣いをあげはじめて生まれた3つの変化

我が家では、幼稚園への入園をきっかけに、3歳の息子にお小遣いをあげはじめました。 「お金の教育」というと堅苦しいですが、興味を早くからもってくれたらと考えたためです。 半年ほど経って、変化がいくつか見えてきたので、今回はその内容を共有させてもらいます。 我が家のお小遣いルールまずは簡単にルール説明を。 ・毎週末に100円玉をあげる ・使い道はおまかせ 以上。ただし補足として、 ・みんなで食べるお菓子は別に与える ・イベント以外でおもちゃは与えない としている。

我が家には泥棒と忍者がやってくる

これは、非日常な日々の話である。 犯行現場足の踏みどころがないとは正にこのこと。 部屋が荒らされている。確実に泥棒の仕業だ。 しかし、この泥棒は変わり者。 これっぽっちも人目を気にすることはない。 なので、いつも犯行現場に居合わせてしまう。 目が合うと「ぎゃはは」と笑って逃げていく。 泥棒の正体もうお分かりだろう、息子と娘だ。 まっ逆さまのおもちゃ箱。 ひらひらと舞うおりがみとティッシュ。 いたるところに貼られたガムテープ。 二人の相乗効果で犯行に拍車がかかる。

クルマ好きにオススメ!大人も楽しめる!自動車メーカーこども向けサイトまとめ

こんにちは!子育て奮闘中の まさひろ/材料系エンジニア です。 本日は、いつもと違うテイストの記事にチャレンジしてみました。 ◆ 子どもって、クルマなど、乗り物が大好きですよね。 我が家の3歳の息子も、例外なくそうで、 「三度の飯よりクルマが好き」 と言えるほど、夢中になっています。 自動車関係の仕事をしている私よりも、車種名をよく覚えており、 我が家では、通称「クルマ博士」です。 クルマの後ろ側には、アルファベットで車種名が書かれていますが、それを見ている

キャッシュレス時代の子どもへのお金教育

今回は、先日記事にした「子どもに大切にして欲しい3つ考え」の1つである、お金に関する内容です。 子どもへのお金の教育として、我が家で実践していることを、皆さんに共有させてもらいます。 なぜお金の教育が必要か?私の考えとしては、主に以下の二点です。 一点は、キャッシュレス化が進み現金を使わない分、お金の動きが目に見えにくくなっているためです。 もう一点は、お金のリテラシーの有無によって、生活の豊かさが大きく変わるためです。 以上の理由より、小さい頃からお金に触れさせる

テレワークは子育てにとってプラスか?

最初に私なりの結論から申し上げますと、 「柔軟に変化することでプラスにすべき」と考えています。 感染症対策として世界中でテレワーク導入が急激に進んだことで、日本でも多くの人々の生活に影響が出ていることでしょう。 私もそのうちの一人で、月の半分は家で仕事をするようになりました。 そんなテレワークは、子育てにもメリットがあると言われていますが、 私としては、必ずしもそうではないと考えており、今回は、その想いを皆さんに共有したいと思います。 プラスだと思う点 ・家族と

息子が手紙を書くようになった話

ある日、幼稚園から帰ると 同じ組のお友達に、手紙を渡したいと言い出しました。 どうやら、そのお友達が、他の子に向けて手紙を書いていたようです。 それを見た息子も、真似をしたくなったのでしょう。 ママの助けを借りてお友達の名前を書き、絵を添えて手紙を完成させると、 「早く渡したいから、明日の朝は早く行きたい!」と驚きの言葉。 幼稚園に通い出してまだ1か月半、 毎朝「行きたくないよー」と言っていた息子から、そんな言葉を聞けるなんて思ってもみなかったです。 次の日本

子どもに大切にして欲しい3つの考え

皆さんは、どんな想いで子育てをしていますか? 世代、ご家庭、夫婦間によっても違いがありますし、子どもの成長と共に変わっていくものなので、色々な考え方を知ることが重要だと思っています。 今回は、今現在の私の想いを、皆さんに共有したいと思います。ちなみに、我が家には、3歳の息子と1歳の娘がいます。 1. とことんなぜなぜ 子どもって、どんな些細なことに対しても「なんで?」「どうして?」と尋ねてきますよね。 その問いに答えても、さらに「なんで?」が続き、エンドレスな質問攻

私が毎朝子どもに手紙を書く理由

なぜ手紙を書いているかそれは、子どものモチベーションをあげるためです。 息子はこの4月に幼稚園に入園しましたが、COVID-19の影響でお休みが続いたので、6月から登園を始めました。 これまでずっと家で過ごしてきたので、ママから離れて一人になるのは今回が初めてでした。 始まって一週間は半日保育だったことに加え、彼自信も気を張っていたためか、嫌がる様子はありませんでした。 しかしながら、終日保育となった翌週は、「行きたくない」と泣いてしまい、登園を嫌がるようになりました