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⑦スクワット(膝を深く曲げる運動)とプランク


道具不要でどこでもできる運動では、スクワットやプランクがお勧めです。

この運動は辛いものではないにも関わらずしっかりと効果が得られます。

たった2つの運動だけでも十分


タイトルにあるように

スクワット(膝を深く曲げる運動)と

プランク(腕立て伏せの姿勢を保つ)の運動だけで、全身の筋肉に刺激を与えることが可能です。



スクワットの参考画像


プランクの参考画像




この2つの運動は重力に逆らって行うもので全身の主要な筋肉に負荷をかけます。

どのような体力レベルの人でも行うことができ、わずかな時間で大きな効果を得られます。

実際に行う時間というのも、5分ほどで十分です。

他にもプランクは低負荷の姿勢で行うバリエーションもあるので、体力がまだ付いていない方はそちらの姿勢がお勧めです、

座って過ごす方なら1日に2回ほど


1日の大半を座って過ごす人なら、立ち上がってやってみようと思った時にはいつでも行うようにしてみてください。

全身の筋肉や細胞に負荷をかけながら、エネルギーをすぐに燃やすことができます。

プランク


プランクは、全ての筋肉を一度に鍛えることができ、身体を頻繁に動かす必要がないという優れたトレーニングです。

プランクを行う動作は腕立てふせのような姿勢をとり、それを1分間キープするだけです。

きついと感じる方なら膝を付いて行う姿勢から行うのがお勧めです。
体重が重くてできない場合は、膝を地面につけて行いましょう。

スクワット(膝を深く曲げる運動)




スクワットは下半身と体幹を鍛えることができて一石二鳥です。

歯磨きの時にスクワットをするなど、気づいた時にいつでも行えます。


スクワットを正しく行うには、足を平行にして腰の幅より少し広めに立ちます。

息を吸いながら腹筋に力を入れ胸を張って頭を持ち上げたまま、ゆっくりと膝を曲げていきます。

ゆっくりでも構わないので、1分間にできるだけ多くの回数を繰り返します。

バランスを崩しそうであればカウンターや椅子の背もたれなど、片手でつかまっても大丈夫です。

自分が継続できる運動ならなんでもOK

手軽にできるスクワットとプランクの運動を紹介しましたが、正直これらの運動にこだわる必要もありません。

大切なのは無理しなくても続けられる運動であればそれで良いからです。

日常生活の中に溶け込めて気負いなく身体を動かせるものであれば、それで大丈夫だと思っています。

是非自分に合うものが見つかれば幸いです。

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