Masayoshi

Health & Wellness & Well-being 心身の健康維持で可能性を拡大 https://1link.jp/masayoshi_kido

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マガジン

  • ダイエットに関する運動と工夫

    ダイエットで減量に励む方におすすめの内容をまとめています。 運動習慣と生活の工夫についてに内容です。

  • リーキーガットと肥満の関係性

    肥満体からスマートな体型を取り戻すためにも、リーキーガットと肥満の関係性についてまとめています。

  • ダイエットで避けたい食材リスト

    ダイエットで避けたい食材リストの記事をまとめています。

  • 脂肪をどんどん落とす食材リスト

    体脂肪をどんどん落とすための食材リストの記事をまとめています。 身体の細胞やミトコンドリアを活性化させ、スマートな身体を取り戻すために役立つ内容です。

  • ダイエットとサプリメントについて

    ダイエットにおいてサプリメントの必要性や、必須サプリメントについてまとめています。

最近の記事

睡眠不足になる仕事での損失

創造性、知性、モチベーション、努力、効率性、心の安定、社交性、誠実さ。 全てが睡眠不足によって著しく損なわれる。 寝不足になると生産性が上がらない。 また問題解決の能力を下げ、思いつく解決策の数が減り、そして正しい解決策を出すことを難しくさせる。 これらは睡眠研究において科学的にも証明されている。 自分の仕事に当てはめて振り返ると納得してしまう。 睡眠不足の状態では大きな結果に反映されないことに気づいていたので、言語化されていなかっただけで何かしらの違和感を感じて

    • 睡眠不足とカフェイン摂取はストレスフル

      ご存知だと思うが交感神経の役割は体を活性化し、興奮させること。 身に危険が迫ったりすると、本能に組み込まれた「戦うか、それとも逃げるか」のストレス反応を起こす。 交感神経系は全身の機能を統率していて、呼吸、免疫機能、ストレスホルモンの分泌、血圧、心拍数をコントロールしている。 睡眠不足が続いたりカフェインを摂取することで、交感神経系が起こす急性のストレス反応がいつまでも「オン」の状態になる。 それはつまり交感神経系が過剰に活動してしまうということ。 そうなると何がま

      • 睡眠は心を最適化する

        睡眠には健康にとって様々な効果がある。 その「様々」をシンプルにシェアしていきたい。 脳と心への効果 人間の脳にとって睡眠をとることは、学習、記憶、合理的な決断と選択などの機能が強化されます。 他にも睡眠はストレス社会で生きる現代人にとって最も必要なもので、心の健康にとっても欠かせない効果がある。 寝ることによって感情を整え、次の日も安定した心でその日を過ごせるようになるのです。 夢を見ることでセラピー効果を得られる 最近の研究では夢を見ることにはちゃんと意味があり

        • 睡眠が及ぼす体脂肪と筋肉の減り方の違い

          睡眠とダイエットに関するある研究 全身の余分な筋肉を落としてスッキリするため、2週間だけ厳格なカロリー制限をするダイエットに挑戦しようとする。 これは肥満の男女を対象に、実際に行われた実験です。 参加者は病院に2週間にわたって入院し、厳格な食事制限のもとで生活する。 ただし、参加者の半分は1日に5時間半しか眠らず、残りの半分は8時間半睡眠です。 体重の減り方が異なる どちらのグループも確かに体重は減ったのですが、体重の減り方は全く違ったのです。 5時間半睡眠のグル

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        • ダイエットに関する運動と工夫
          7本
        • リーキーガットと肥満の関係性
          2本
        • ダイエットで避けたい食材リスト
          4本
        • 脂肪をどんどん落とす食材リスト
          6本
        • ダイエットとサプリメントについて
          2本
        • ダイエットと断食(ファスティング)
          6本

        記事

          なぜ睡眠不足になると太りやすいのか?

          結論から述べると、睡眠不足が食欲を増し代謝を低下させるため睡眠時間が少ないほど食欲は増し、食べ過ぎで摂取した余剰なカロリーを効率よく管理することができなくなるメカニズムがある。 7時間から8時間の十分な睡眠がないと食欲増加と代謝の低下という二つの影響で、どんどん体重が増えていく。 食欲をコントロールするホルモンバランスが崩れる食欲をコントロールする二つのホルモン。 レプチンとグレリンがある。 レプチンは満腹だという信号を出し、血中のレプチンが増えると満腹を感じて何も食

          なぜ睡眠不足になると太りやすいのか?

          睡眠不足だと依存症から抜け出せない

          睡眠不足になるとポジティブな刺激にはどう反応するのか? 先に結論を述べると、過剰に反応しやすくなり、あらゆる依存症となる対象にのめりやすくなる。 睡眠不足になると、依存症となるもの、食品(加工食品、砂糖、ジャンクフード、お菓子、嗜好品)、たばこ、アルコールを求める気持ちが抑えられなくなる。 これは理性を司る脳の前頭前皮質のコントロールが効かなくなのも理由の一つ。 報酬への期待や快楽を感じやすくなる脳内の線条体と呼ばれる感情中枢がある。 そこにはドーパミンと呼ばれる化

          睡眠不足だと依存症から抜け出せない

          睡眠不足になるとなぜイライラするのか?

          睡眠不足になるとなぜイライラするのか? 睡眠不足によるイライラは誰でも経験したことが多いはず。 多分に漏れず私もそう。 感情のアクセルが全開になる実はこれ、睡眠が不足すると扁桃体と呼ばれる脳の部位が過剰に反応しやすくなる。 扁桃体は、怒りの感情を生む部位で、「戦うか、逃げるか」のストレス反応とも関係しています。 ある睡眠研究では睡眠不足になると扁桃体の反応が60%も増幅された結果もあり、原始的な感情をむき出しにし、状況を客観的に眺めることができず、ついカッとなって不

          睡眠不足になるとなぜイライラするのか?

          6時間以下の睡眠で本来のパフォーマンスができる人はいない

          一晩ぐっすり眠ることでパフォーマンスが発揮できるカフェインの助けや20分ほどの昼寝(パワーナップ)さえとっていれば、日頃の睡眠不足が問題ないという誤解をしている方が多い。 実は私もその一人で、そのため睡眠不足でも問題なく最高のパフォーマンスが発揮できると考えていました。 パワーナップをとれば長時間にわたって睡眠を奪われた状態でも一時的になら集中力を回復することはでき カフェインにもある程度までは同じ効果があると考えていたのです。 ところが、睡眠に関する研究のほぼ全ての

          6時間以下の睡眠で本来のパフォーマンスができる人はいない

          寝不足の時は睡眠不足に気づけない

          能力低下が自己判断できない睡眠不足の大きな害と言っても過言ではなく 自分の能力がどれぐらい低下していると思うかと尋ねられると、ほぼ全員が低下のレベルを過小評価する。 これはもちろん私も含めて皆そう感じてしまう。 パフォーマンスの基準がリセットされるもう一つの懸念点は、自分のパフォーマンス基準がリセットされるという現象。 数ヶ月から数年にわたって慢性的に睡眠不足の人は、低下した自分の状態に慣れてしまう。 反応が鈍く、ぼんやりしていて、活力の低い状態が自分の通常だと思っ

          寝不足の時は睡眠不足に気づけない

          血糖値が高くなる理由

          血糖値を検査していると、非常に高い数値が出てくることがあります。 もしもそのような値が出てきた場合には、次のような要因が考えられます。

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          代謝が良いのは健康の証ではない

          代謝率を上げれば若々しくスリムな体型でいられるというのは、現在では全くの迷信だとされています。 代謝率が高いというのは、カロリーの消費が早いということではなく 燃料を燃やすために必要以上に働く効率の悪い代謝状態だということです。 最も健康的な百寿者の基礎体温は、今まで正常だとされてきた37度ではなく、35〜35.5度だと判明しています。 熱を発生させる際にエネルギーを使うわけですが 体は無駄に代謝を上げて熱を発生させるよりも、エネルギーを節約したいと考えています。

          代謝が良いのは健康の証ではない

          スクワット(膝を深く曲げる運動)とプランク(腕立て伏せ)

          ごくわずかの量が、かえって体によい働きをする現象の効果をもたらします。 その中でも、とりわけ実践されているのが運動です。 運動をすると、筋肉に小さな亀裂ができ 筋肉が修復されることで、より強くより大きくなります。 とりわけ重力に逆らって運動すると より多くの筋肉に負荷がかかるので、強化され筋肉量が増えます。 これから紹介していく運動は、辛いものではないにも関わらずしっかりと効果が得られます。 たった2つの運動だけでいい タイトルにあるように スクワット(膝を深

          スクワット(膝を深く曲げる運動)とプランク(腕立て伏せ)

          ウォーキングとストレッチ

          生活の中に、ちょっとした工夫をするだけで行える運動があります。 それがウォーキングとストレッチです。 ウォーキング 近所の公園を散歩したり、外出先から自宅に帰るとき少し遠回りをします。 これなら、少し多めに歩くことができます。 たった10分から15分ほどのウォーキングでも 全身の筋肉を動かし効果があることが判明しています ストレッチ また、ストレッチも個人的にはおすすめです。 息を深く吐くので、副交感神経を優位にしリラックス効果があります。 そして、体の筋肉や

          ウォーキングとストレッチ

          ミトコンドリアの活性化

          カロリー制限 カロリー制限をすると、ミトコンドリが活性化し、免疫システム全体が本腰を入れ始めます。 異常な細胞や非効率な細胞、機能不全の細胞、弱い細胞を殺すようになります。

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          ミトコンドリアの活性化

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          ダイエット中に取り入れる習慣と工夫

          熱で細胞を刺激する

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          ダイエット中に取り入れる習慣と工夫

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          炭水化物をやめられない人へのアドバイス

          これまでの典型的な日本食はもちろん、自然食品を中心にしてきた人でも これまで摂取してきたカロリーの半分以上が炭水化物まみれだったと断言しても間違いではないでしょう。 甘いお菓子やデザートに入っている砂糖だけでなく でんぷん、穀物、果物、豆類、乳製品に含まれるブドウ糖などの糖をたくさん食べてきたのではないでしょうか? しかし、脂肪燃焼体質に切り替え、身体の脂肪を落としていくには あらゆる糖を大幅にカットしなければいけません。 具体的には、一日に純炭水化物量が20g未

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          炭水化物をやめられない人へのアドバイス

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