お勧めしたいのは〈30/1000〉
【ラジオ体操335日目】
『ニコチンレス生活56日目』
こんにちは。
1年前にはあれだけ苦労したスタートから1ヶ月が、2年目は嘘みたいに早く感じているコマリストです。
今日は『noteを継続したことで磨かれたもの』というテーマで書いていきたいと思います。
noteの連続投稿に挑戦したものの、挫折してしまったという方は沢山いると思います。
正直、私は三日坊主の地球代表みたいな人間なので、100%継続は不可能だと思っていました。
けれど、気づけば執筆開始して1年目は363記事を投稿し、ほぼ毎日投稿という快挙を成し遂げました。
#平均1600文字
とはいえ、最初の1ヶ月は何を書いたらいいかと毎日悩んで、死ぬほど苦労した記憶があります。。
今日は、noteの執筆2年目に入って感じる1年目との違いと、全ての人に執筆をオススメしたいというお話です。
もうすぐ年明けなので、来年から書き始めようと思っている人の背中を押せたら嬉しいです。
1年間で磨かれたもの
さて、この1年間の執筆活動を通して私の何が磨かれたのか。
自分自身が感じるのは6つです。
一つ一つ説明すると長くなりそうなので、詳しくは説明しません。
ですが、これらの中で1つでも身に付けたいと思うものがあれば、とりあえず100日くらい記事を執筆してみて下さい。
ほとんどのものは、100日も継続したら気づかないうちに向上していると思います。
そして、これらの能力が磨かれた結果、ひとつの記事を書くのに必要な時間は短縮されて、2000文字くらいの記事なら30~40分もあれば書けるようになります。
ここまで来ると、記事を書くのが苦痛だと感じることは無くなって、寝ながらでも書けるようになります(笑)
#冗談です
さらに、丸1年以上経過すると、「1年前の自分」が何をしていたのか振り返ることが出来る。
これにより、自分では感じることが難しい”成長”を可視化して実感出来る。
まだ1年ですが、2年目以降も継続していくことで、この先どんな変化をもたらしてくれるのか、楽しみでしかありません。
これから始める人へ
普段、誰かのnoteを読んでいるけれど、書く側にはなかなかなれないという人も多いと思います。
もちろん、読む専でも楽しめることは知っているし、それでもいいと思います。
けどね、騙されたと思って1週間でいいから書いてみてほしいんです。
上手い文章が書けなくても、全く問題ありません。
#私も下手くそです
#始めた頃はもっと酷かった
もちろん、noteの作品を販売したり、マーケティングに活用して売上を作りたいという場合はライティングスキルが求められると思います。
けれど、こういったことを求めていないのであれば、どんなに拙い文章でも良い。
自分の言葉で文章を書いて、残しておく。それも誰かから見られているかもしれない場所に公開する。
これをすると、本当に色んな気づきを得られるし、驚くほど頭が整理されます。
そして、自分の考えを話したりする時に自信が持てるようになります。
もちろん書き始めるとフォロワーの数とか、何人に読まれているかが気になることもあります。
けどね、これらの数字が増えても増えなくても、着実に成長出来るのがnote執筆の良いところです。
#私はいつからか気にしなくなりました
日常的な気づきや、学んでいることの整理などの内容をまとめておくことで、学習効率も飛躍的に向上します。
しかも、継続しやすいようにnote側には色んな仕掛けが用意されているし、記事の作成画面はとてもシンプルです。
これを踏まえると、これまで別のブログや日記に挑戦して挫折した方でも続けられると思います。
#私でも継続できる
#誰でも出来ます
今年も残すところあと5日。
note執筆をスタートする決意をするにはすごく良いタイミングでは無いでしょうか。
新しい挑戦の成功率をあげるnoteというツールを上手く活用する人が増えることを祈ってます。
じゃ、またね!