あっという間の100日
【ラジオ体操43日目】
こんばんは。
noteでの発信を始めてからちょうど100日が経過したことをメダル獲得で知らされて、こんなにうれしい銀メダルをもらったのは人生で初めてかもしれないなと思っているコマリストです。
今日は、『100日前のコマリスト』をテーマに、このnoteを書き始める前と現在で感じている変化について書いていきたいと思います。
始めることになったのは、皆さんご存知「コマさん」の何気ない一言でした。私の中ではもはや、名言となっているその一言とは、、
誕生日の記念にnoteを毎日書いてみたら?
過去にもこの名言にはツッコみましたが、あらためて文字にしてみるとツッコみどころしかないですねw
何の記念?
お、俺が書くの?
とはいえ、この言葉が無かったら100日間に亘って毎日日記のように更新している今の時間も、少しだけ文字にすることに慣れてきた今の自分もいなかったので、感謝しかしていません。
#本当に大好きです
そして、3日坊主の代名詞のような私が100日"も"継続しているという奇跡は、間違いなく「コマさん」が生み出したもので、コマリストの人生に大きな変化をもたらした最高のプレゼントとなりました。
ここだけの話ですが、誕生日には同じ言葉をこっそりプレゼントしてやろうと思っております。
100日前のコマリスト
さて、今日のメインテーマでもある”100日前の私”は、どんな感じだったのか。
一言で言うと、
『中身のないシュークリーム』ですね。
どういうことかというと、一見中身がしっかり詰まって美味しそうに見えている(見せている)けど、実際には空っぽだった。ということです。
#説明になってない
#そのままやん
noteの1日目の記事を見てもわかるように、その時の感情をただただ書き殴って、読む人のことを何も考えていない状態でした。
ちなみに、この状態が20日以上続いているので、「読み手」として読み返してみると酷いもんです。
この頃の私は、「コマさん」が”どうせ続かない”と思っているだろうから、絶対継続してやる!という負けず嫌い全開モードで、更新することを目的にしていました。
そんな状態だったからこそ、毎日の更新が本当にしんどくて、楽しいと思っていなかったというのが本音です。
#今は楽しんでます
ちなみにnoteに限った話ではなく、100日前の私は様々な学びをアウトプットする場を何も設けていなかったので、ただ目の前のことに全力で生きてはいるものの、まったく整理ができていないぐちゃぐちゃ状態。
こんな状態では、出せるパフォーマンスもしょぼいのが当たり前です。その上で、”やればできる子”だと信じ続けてきたんだからタチが悪いですよね。
100日の積み重ね
実は、このnoteを書き始める以前に、本の執筆に挑戦しようとしていた時期があります。
読書をする方ならわかると思いますが、多くの本が200ページ前後で文字数にすると10万文字~15万文字の間くらいの量です。
結果だけお伝えすると、過去に3回挑戦して5,000文字以上書けたことがありません。
本気で書くつもりが無かったんじゃないのか?と言われてしまいそうですが、この内の1回は仕事として話を頂いたものなので、もちろん本気で挑戦しました。
それでも、一度として完成していないんです!
#自慢するところじゃない
では、100日間のnoteの更新でどのくらいの文字数を書いてきたのかということをあらためて、確認してみました。
その結果、驚くべき数字が!
文字数にして、『約220,000文字』何と、本に換算すると2冊分くらいになっていました。
あ、毎日長々と記事を書いて申し訳ないです。継続して読んでくれている神様のような皆さん、大好きです。
継続するって、すごいですね。あらためて、noteという仕組みを作ってくれたnote株式会社(加藤社長)には感謝しないといけないなと思っています。
#このサービス永遠に残してください
ということで、毎日毎日2,000文字強を積み重ねてきた結果、色んなものを手に入れました。
❶膨大な文字数
❷整理された頭
❸文章を作るという楽しみ
とりあえず365日の継続を一つのマイルストーンに設定しているので、そこを超えたあたりから、ジャンルごとに整理して『本』にしてみようかなとも思っています。
単純計算ですが、その時点で70万文字近くのネタがある状態です。本5冊分の材料を持って書籍出版に挑むとかめちゃめちゃワクワクしますよね!
まとめ(決意表明)
さて、今日は『100日前のコマリスト』をテーマに、noteを書き始めた頃にどんなことを考えていたのか、100日間で何を積み重ねてきたのかということを書いてきました。
100日というと、何かすごそうに感じてしまいますが、たかが3ヶ月ちょっとです。なので、3日坊主にようやく毛が生えた程度の日数という自覚もあるのですが、確実に変化を感じています。
ライティングスキルも、100日前と比べればマシにはなった気がしていますが、もっともっと上達するのかなと思うと、楽しみでしょうがないです。
もっともっと書きたいことはありますが、あんまり長すぎると自分でも読み返すのが大変なので、今回の振り返りは抑え気味にしておきます。
ただし、365日経過した時には、それは盛大に振り返りを書くと決めているので、その時が来るのを気長に待ってくれたら泣いて喜びます。
365日経過したその時には、”3日坊主”の肩書を返上します!
#誰か受け取って
その時を迎えるまで、挑戦者コマリストを温かく見守って下さい。
じゃ、またね!
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