あ、これもやっといて?
【ラジオ体操177日目】
こんばんは。
丸投げするような仕事の仕方が本当に嫌いなので、いくら収入に直結しようとも、契約しないことを決めている商売が下手なコマリストです。
今日は『部下の立場から見るリーダーのマネジメント』というテーマで書いていきたいと思います。
皆さんの会社には、思い付きで指示を出してくるような上司はいませんか?
スタートアップ企業の創成期ならしょうがないことかもしれませんが、こういった指示を出される側からすると、本当に仕事にならないし困ってしまいますよね。
仕事ではありませんが、私が関わっているプロジェクトを進めている中で、リーダーを務める方がこのタイプなので、反面教師としてしっかり自分に言い聞かせるためにnoteにまとめておきたいと思います。
これまで一度も達成できなかった1,000文字以内の記事に挑戦してみるので、その辺りもお見逃しなく!ww
思い付きマネジメント
頼れるリーダーとはどんなリーダーですか?
この質問には様々な答えがあると思いますが、部下の立場からすると、
①指示に一貫性がある
②全体像を明確にした上で役割として仕事を振り分ける
③有事の際にはきっちり責任を取る
こんな上司だったら、仕事がしやすいのかなと思います。
自分が指示を受ける側になると、『当たり前』のように感じるかもしれませんが、これを徹底できているリーダーはそんなに多くないような気がしています。
目の前の出来事や、日々上がってくる数字に右往左往し、その時に思いついたことをすぐに指示してしまう。
こんなことに思い当たる節がある方も多いのではないでしょうか。
私はこれを「思い付きマネジメント」と命名していて、プロジェクト進行を行う上ではかなり悪質なリーダーの姿だと思っています。
コマリスト怒る?
実は、冒頭にも書いた通り、今私が関わっているプロジェクトにおいて、リーダーを務めている人が、まさしくこのタイプ。
突然連絡してきて、『あれもやりたい』『これもやりたい』と話したうえで、コマリストさん、よろしく!と丸投げする。
これが、何度も何度も繰り返されるので、怒ることを忘れるほど怒ったことが無い私も、さすがに我慢の限界でした。
”正しい現状把握と、残タスク、進捗状況を一目でわかる形で整理してますか?”
こんな質問をしてみると、『忙しくてできてない』の返事。
このままでは、振り回されるばかりだと思ったので、
最新情報を共有できる形にまとめて、1つ1つ確実にこなしていく体制をちゃんと整えましょう。このままではグダグダになりますよ!!
と、感情を入れて言ってしまいました。
えぇ。
下の立場の人間から言われたくないということは重々分かってます。我慢できなかったんだもん。
ということで、この方が明日から変わってくれるのかは分かりませんが、私はここに、言葉として整理できたので、自分自身が指示を出す際には、「思い付きマネジメント」にならないように注意しようと思います。
あくまでも、私の考えなので、絶対的なものではありませんが、何かの気づきがあったら幸いです。
1,265文字。。残念。
じゃ、またね!