加工食品の上手な使い方
わたしたちの食事生活で加工食品はなくてはならないものになっています。
イメージとして、加工食品は体に悪いもの。
という印象もありますが、そもそも加工食品とは
どんなものなのでしょうか?
加工食品とは・・・
つまり、スーパーなどで必ず目にする
・肉(ウィンナー)、魚(かまぼこ)
・乳製品(チーズ)、果物(ジャム)
などの食品に ”なにか加工したもの”
メリット
・調理時間の短縮
1.作ると大変な料理も、加工食品で調理時間を短縮。
2.あらかじめ調理されているから味が変わらない。
3.すぐに食べられる。
(例)温めるだけで完成する
和・洋・中の料理〜スイーツまで、温めるだけでの食品はたくさん!!
・長期保存ができる
加工食品は、長期間の保存ができるのでいざという時にも役立ちます!
デメリット
・生活習慣病のリスクを高める
加工食品には、いろんな食品添加物が使われているため
摂取量が増えると健康面に問題が出る場合もある。
・塩分や糖分が多い
塩分、糖分、脂肪分が多い加工食品をたくさん食べると老化を早める可能性も。
・栄養価が低い
加工過程でカルシウムや鉄、ミネラル類など水に溶けて少なる。
さらに、人に吸収されにくい形になってしまうこともある…
加工食品の選び方
加工食品は安全であるけれど、メインの食事にし続けるのはよろしくない。
そんな加工食品を選ぶときは
・添加物が少ないもの
・加工が多くないもの など
保存料や酸化防止剤、発色剤など添加物が多く使われている。
発色剤は防腐剤でもあり、加工肉は消費期限を長くするため
塩分が多いものもあるので注意!!
これらを参考にして、バランスよく健康な食生活を送っていきましょう👍
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?