お願いがあります

先に書きます。
今日これから書く内容は、かなり過激です。
心がしんどい人は、読まないでください。
なぜならきっと私がこの文章を読み返す時でさえ、しんどくなるからです。







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11月を乗り切れた
もしかしてこの冬、いけるんじゃないか

そう思っていた気持ちが、昨日突然打ち砕かれることになりました。
きっかけも前触れもなく、突然でした。
過呼吸のような息苦しさと、動悸と、手の震えを感じました。

用事で外に出ていて、そのまま仕事に行く予定でした。
いつも持ち歩いている頓服薬、この日に限って持っていませんでした。
あわててドラッグストアに行き、症状を伝え、漢方薬のようなものを気休めに買って、仕事に行きました。

爪で傷をつけすぎて傷だらけになった腕を、長袖で隠して仕事をしました。
いつもならついていける職場の人たちの雑談が、騒音にしか聞こえませんでした。
レジの会計に入った時、数字が途中で分からなくなってしまいました。
手が震えすぎて、小さなミルクピッチャーをお客様の前でこぼしてしまいました。

仕事を終えて家に帰る時、死ぬことしか考えられなくなっていました。

就寝前で処方されている薬、そして頓服薬として出されている薬、
およそ70錠くらいを、一気に飲みました。


でもね、昼に目覚めてしまったんです。

あ、死ねなかったんだ、って思いました。

これが、昨日と今日に起こった出来事。

私がお願いしたい本題は、ここからです。

私のこの出来事を知っているのは、主治医と旦那と職場の店長だけです。

まず、それ以外の人にこの話ができる人がいません。

もちろん主治医は受けとめてくれて、薬を調整して、という、果たすべき「仕事」をきちんとしてくださいました。

問題はここから。
まず旦那。
「俺が働いてそれだけで生活なんとかなってるのに、なんでそんなに頑張ろうとするの?」
「仕事はね、いくら身内が死んでも彼女に振られても、にこにこ笑顔を貼り付けて仕事しないといけないんだよ」
って言ってきました。

どうして「うつの状態がひどい」ことと、「身内が死んだ」ことがイコールになるのか、今の私にはよくわかりません。
笑顔でいないといけないなんて分かってる

でも外に出るのがやっとの状態で、どうやって笑顔を貼り付けないといけないのか分からなくて

「うつって何それ美味しいの?」
って言われてるみたいな気持ちになってしまいました。

味方ではいてくれるけど、私の病気に共感することはきっと一生ないんだろうなって思いました。

逆に職場の店長は、この出来事に対して、一切自分の意見を言おうとしません。
シフトを調整してもらっていることについて謝っても、「分かりました」「大丈夫です」などという、あたりさわりのない言葉しか返ってきません。

踏み込みすぎてはいけないと、線を引いているのだと思います。
正しい判断だと思うし、店長としてするべき行動としては大正解なんじゃないかと思います。


つまり、遠く離れた病院にいる主治医しか、私の状態を受けとめてくれていないんです。

「うつ しんどい」「うつ ひどい」「死にたい」「希死念慮」
Twitterでいっぱい調べたけれど、そこにあるのは私とどの交差点でも交わったことのない人たちの言葉だけ。
私の気持ちや状態に、寄り添ってくれるわけではないのです。

だから、ここまで一年近く私の文章を読んできてくれている皆さんからの、言葉がほしいです。
なんでもいいです。
共感でもいいし、叱り飛ばしてくれてもいいです。


今の私に、なにか「言葉」をください。

でも、先に言っておきますが、返信はできないと思います。そこまで頭が回る状態ではないです。
でも、全部読みます。受けとめます。

身勝手なお願いだって分かっています。
言葉をください。
コメントをください。

(ご多忙の中なのも分かるので
「コメント送れないけど読んだよ!がんばれ!」
みたいな感じでいいねをくださるのも、救いになります。)
よろしくお願いします。

2024.12.11

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