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ひとりで楽しむ趣味で一日終わる内向型HSPの最高なお休みの話 -1ヶ月書くチャレンジ Day13-

こんにちは。まるやまです🍡

夕方から雨になりそうな空模様でした。隙間をぬってお盆の迎え火をして、ひと安心です。

終わった直後にざっと降りだしましたが、上がると薄ピンクの夕焼け雲に大ぶりの虹がかかったのが見えました。虹って色が映えるように写真を撮るのが難しいですね。

わたしが住む東海は明日から明後日が台風の山場だそうです。何事もなく過ぎ去ってくれますように。

13日目のテーマは「好きな休日の過ごしかた」です。

なんともワクワクする話題! 会社勤めではない在宅ワーカーなもので、なんだかんだ一日のどこかで仕事に関わることをしている日ばかりです。

以前、とてもタイミングよく条件が重なって最高の一日を過ごせたことがありました。その日にしたことを元に書いてみます。

まず前夜から。いつもより30分は早く寝ます。遠足の前の小学生みたいですが、休みを満喫するならやはり朝を制したいと思います。万全の体調で迎えます。

朝はスタバ。夏は夜、みたいな語感ですね。推しのパートナー(店員)さんがたいていこの時間帯にいるので、お散歩がてら最寄りの店へ向かいます。

ドリンクはキャラメルマキアートを注文します。アーモンドミルクと少なめのキャラメルシロップとディカフェに変更して作ってもらうのがお気に入りカスタマイズです。

隅のソファ席を陣取り、小一時間ほど読書に励みます。タブレットでなく紙の本を持って行くのがこだわりです。

帰宅した足でブランチの準備をします! ホットサンドを作ります。野菜とチーズとたまごがあれば100点のサンドイッチの完成です。余裕があればちょっと良いソーセージをフライパンに転がして、飲みものも用意します。居間で食事をセットしたらApple TVを立ち上げます。

ブランチを楽しみながら、前から気になっていた映画を観ます。

午前中に一本を観終えると没頭できたことに満足するのか、昼以降の時間が二倍に増えたように感じるんです。「まだこんなにある!」と思えるのはなぜでしょう? 不思議ですよね。

それから、疲れた目と頭を休めるために少し昼寝をします。愛用しているさわり心地が100億点の「ねむねむ」を抱き枕にする幸せと言ったらもう。

起きたらストレッチで座りっぱなしで固まった背中や首を伸ばして、次の作業へ取りかかります。

午後は創作を楽しむ時間にします。

その時の気分や新しくやってみたいことで選びます。書きものをしたり、音源を編集したり、デザインツールをいじってみたり。大人の塗り絵の続きをやるのもいいかもしれません。本を買って数ページ塗ったら結構ハマりました。

ときどきおやつ休憩を挟んで、夕方になったら散歩に出ます。

団地まで出てぐるっと神社をまわるコースか、夕焼けがきれいに見える通学路を抜けて大通りに出るコースが定番です。季節によっては堤防の方へ行くのも風が心地いい道のりです。

実家に住んでいるため、家族がちらほら帰ってくる頃に合わせて帰宅します。途中でスーパーなんかに寄り道して、夕食のおかず足しに一品くらい買っていきます。コロッケとかから揚げとか、あるいはデザートでもいいですね。

夕食の後は早めに風呂に入って、お気に入りの湯上がりワンピを身にまとえばもう寝るばかり。やわらかなオーガニックコットンダブルガーゼの肌ざわりに癒されつつ、もう少し休日の余韻を楽しみます。

布団にごろっとする瞬間の幸せなこと! 寝落ちするまで普段やらないセルフケアに当ててもいいし、読書の続きをしてもいいし、やりかけのゲームを進めたり、ネットを徘徊してだらっと過ごしたって何も問題ないのです。最高です。

今まで書いてきた過ごし方ってほとんどインドアでできることばかりですが、静かな場所でひとりで何かしてる時がいちばんリラックスする気質なのです。

季節と気候の絶妙な塩梅がそろっていると「最高度」が増しますよね。暑さが和らいだらやりたいなぁ。

この記事は、いしかわゆきさん著「書く習慣」の巻末で提案されている「1ヶ月書くチャレンジ」を実践しています。
30個のテーマを1日1個ずつ書いていきます。


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