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【公式サイト新刊情報まとめ】出版社の推しの新刊を知りたい!Amazonもいいけど別の商品に気が散って面白い本が見つけられない話
今回は、こんなのあったらいいなぁと思っていた、
「新刊書籍」がすぐに探せる「出版社別のURLリスト」の記事です。
この記事の下にまとめてますので、少しだけでも見てみてください。
リアルの本屋で、書影を見て面白そうな本を探すのも、もちろん楽しい!
でも近年の私たちは非常に時間が足りない…!
そんな方へ。是非、タイパ・コスパのためにリストお使いください。
(インターネットでURLを調査してまとめました)
日本中で、たくさん書籍が生まれて、デジタル情報に埋もれていく…。
せっかく著者や出版社が「面白い本を出版するぞ!」と頑張っても、目立たなければ見つけてもらえないのが、令和です。
Amazonで新刊書影をひたすら並べ、クリックしながら口コミで探す…。もちろんそれでも不便はありません。でも、せっかく出版社が推している新刊があるのなら、
公式サイトでも見てみたい…!
あーこの出版社は、こんな面白そうな本を推してるんだ~!
というのを見つけたい…。
というわけで、私が知っている出版社だけで申し訳ないのですが、
新刊情報がわかる公式サイトを一気にまとめてみました。
(出版社サイトの新刊情報ページではなく、Topページの方が良さそうな所は、TopページのURLです。並び順は「出版社名」の昇順)
▼ ▼ ▼ ▼ ▼
【出版社ごとの新刊情報サイト】
● KADOKAWA:https://www.kadokawa.co.jp/
● NHK出版:https://www.nhk-book.co.jp/list/new-book.html
● PHP研究所:https://www.php.co.jp/books/
● SBクリエイティブ:https://www.sbcr.jp/calender/
● 朝日新聞出版:https://publications.asahi.com/
● アルク:https://book.alc.co.jp/
● 岩波書店:https://www.iwanami.co.jp/
● 幻冬舎:https://www.gentosha.co.jp/book/new/
● 講談社:https://bookclub.kodansha.co.jp/new_books
● 主婦の友社:https://books.shufunotomo.co.jp/
● 翔泳社:https://www.shoeisha.co.jp/book/list
● 新潮社:https://www.shinchosha.co.jp/shinkan/
● スクウェア・エニックス:https://magazine.jp.square-enix.com/top/comics/
● ダイヤモンド社:https://www.diamond.co.jp/book/index.html
● 日経BP:https://bookplus.nikkei.com/catalog/all/
● 早川書房:https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/e/enewbook/
● 文藝春秋:https://books.bunshun.jp/list/tankoubon/latest
● ポプラ社:https://www.poplar.co.jp/book/new/
● 毎日新聞出版:https://mainichibooks.com/books/
● マガジンハウス:https://magazineworld.jp/books/all/
● 医歯薬出版:https://www.ishiyaku.co.jp/index.aspx
● 旺文社:https://www.obunsha.co.jp/newbooks
● 河出書房新社:https://www.kawade.co.jp/np/newbooks.html
● 学研:https://hon.gakken.jp/search/result/?new_books
● 技術評論社:https://gihyo.jp/book/list
● 光文社:https://books.kobunsha.com/search/new.html
● 講談社:https://bookclub.kodansha.co.jp/new_books
● 集英社:https://www.shueisha.co.jp/books/
● 小学館:https://www.shogakukan.co.jp/books/type/all
● 双葉社:https://www.futabasha.co.jp/new-release-calendar#this
● 中央公論新社:https://www.chuko.co.jp/shinkan/
● 東洋館出版社:https://www.toyokan.co.jp/collections/newest-books
● 東洋経済新報社:https://str.toyokeizai.net/books/list/
● 徳間書店:https://www.tokuma.jp/
● 日本実業出版社:https://www.njg.co.jp/book/
● 扶桑社:https://www.fusosha.co.jp/books/result/list_new
● 文響社:https://bunkyosha.com/books/new
● 宝島社:https://tkj.jp/goods/newbooks
小さな出版社も一覧に載せたいところですが、私もそこまで詳しくないので、もしあれば今後追加していきたいと思います。
というか、note株式会社は「note出版」を子会社で作ったり、出版事業をしたりはしないのですかね…?
主要株主を見れば日本経済新聞社が入っているので難しいのかな。最近Googleとも資本業務提携したのでネット検索やAIの方に力を入れるのかなぁ…。(ということは…今後SEO対策しなくても、note記事でさえすればGoogle検索で上位にあがるはず…という私の勝手な予想)
本でちゃんと出版したい人たちはnoteユーザーでたくさんいるのだから、自費である程度?お金を出した方には…カバー表紙とDTPと校正(←ここ重要!)と、note記事には無かった内容もプラスした書籍づくり(電子版のみ)を、note株式会社が外部委託も有りで行う、というのも考えられる…フリーの編集者のお仕事が増えるかもしれないし。
実際、紙の本での出版(自費出版)は、著者も出版社もお金が掛かりすぎるので、有名な出版社でも自費出版事業としては少しずつ撤退しているはず…今もどこかでやっているのかなぁ…(幻冬舎MCはやってたけど今もやってる?)小さなところはあるとは思うけど。
あと、電子版だけなので、note公式で宣伝とかやれば取次(流通)は関係無いし、在庫も持たなくても良い。もしかしたらGoogleと提携したからそういう書籍ページ作ったり、検索ページのいちばん上に本の紹介をしたり。
そう考えると紙の本ほどは金額も高くならないはず…下手すれば、何千ページの本も出来る。読み手のことを考えなければね!(いや、京極夏彦先生はいいんです。読み応えありなので…笑)。あとはダウンロードする書籍ファイルの最大サイズ(容量)次第ってところ。
但し、お金さえ積めば発売できるというわけじゃなく、noteユーザーでいつも記事を書いている人じゃないと、書籍づくりの依頼は受けないという制約条件ありです。(必須条件)
あ、私note幹部でもなんでもないのに、勝手に新規事業を考えておりましたが、長くなるのでこのへんでお話を終わりたいと思います。
さて…公式サイトの新刊情報を眺めつつ…
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
end
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