緊張は新世界への入り口
どうもこんばんは。
就活のGDでズームの少人数部屋に分かれた時、まさかの知り合いと同部屋で互いに下を向いてニヤける時間がたまらなく最高でした、Maruです。
#なんとなく想像できるでしょ
#えおるやん笑笑みたいな
#言いたいことも言えないこんな世の中じゃ
ということで本日は「緊張は新世界への入り口」というテーマでお話ししていきまーす。
なにか行動する時、人前に立つ時、プレゼンをする時、緊張するということはあるあるかと思います。
スポーツでも、初めてスタメンに選ばれて緊張した、とか、大一番で緊張した、とか。
一応、緊張するか否かは個人の差もあり、緊張する人はとことんするし緊張しない人はとことんしないので、「メンタルの強弱」で締めくくっちゃえばそれで終わりなのですが、
私自身むちゃくちゃ緊張しいなのでこの感じは痛いほど伝わってきます。
私は人前で話す時は未だにマイクを持つ手はブルブル震えますし、先日のプレゼンでは足も震えてました。
この震え癖は高校時代の友人はほとんど知ってますし、大学の中でもからかわれたりしてるわけで、、
#震えてるだけでアル中呼ばわりすな
#足震えたのは人生初めて
#発表は堂々としてるよ
#足と手は言うこと聞かん
こんな感じで私も超がつくほどの緊張しいなわけですが、
この緊張がパフォーマンスに影響するかと問われるとそうではなくて、いつも以上に力を発揮できたりします。
緊張を無くすことは難しいですが、緊張と上手く付き合っていくことは考え方次第でできますし、
うまく付き合っていこうよ、と言うお話しです。
緊張しいな私、どうする?と言うお話しですが、
ぶっちゃけ緊張って要するに場数なんです。
はじめてのことは緊張するし、慣れれば緊張はしないってことはある程度分かるかなと思います。
例えばバイト先の初出勤は緊張しますし、不安が付き纏うものですが、流石に一年二年続けたバイトは緊張のきの字も無いと思います。
これはそのバイトの場数を踏んでるからであって、
新しいことではなくなった途端に緊張は無くなる
ことはよくあります。
つまり、緊張するのは新しい挑戦をしている証拠であって、新しい自分の幕開けだったりします。
逆に言えば日常で全くの緊張が無くなった時は自分がぬるま湯につかり始めたことでもあって、
緊張がない事は成長したとも言えるし慣れたとも言えるわけで。
だからこそ、緊張してるって感じた時に、「不安」と捉えるか「新しい世界」と捉えるかによってパフォーマンスは格段に変わってきます。
これが「緊張を無くす」では無くて「緊張とうまく付き合う」ということで、
緊張を無くすためには「慣れる」しかないわけです。
緊張しても堂々と立ち振る舞うことができるか。
これに関しては緊張と上手く付き合う、即ち捉え方を変えるに尽きます。
よく誤解されがちなのが
緊張⇄自信
と捉えられがちで、緊張と自信は相反するものって考えられがちなんですがそうじゃなくて、
自信はあっても緊張はするし、緊張してても自信は持てるわけで。
人生において避けることのできない「緊張」に対して、うまく付き合っていこうねというお話しでした。
ということで本日は「緊張は新世界への入り口」というテーマでお話ししました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
毎日投稿してますので、また明日も遊びに来てくださーい🙇♂️