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向精神薬断薬後の禁断症状について


とある方の、
向精神薬断薬後の禁断症状体験を
読みました。

あえて、
離脱症状ではなくて、
禁断症状と表現します。
(本当は禁断症状なんですよね)


あまりにも強い離脱症状を
精神病の症状と精神科医に捉えられ、
入院までされたご経験の持ち主です。

それでも
断薬されて
今も自分自身の回復、リハビリに
邁進されてます。

回復とは、
身体より
むしろ
自分の精神・メンタルが大切なのかも
しれません。



禁断症状(離脱症状)は、
もちろん出ないに越したことはありませんが、

決して悪いことではないのです。

その方が、
内海聡医師の本もたくさん紹介してくださってます。

私も内海聡医師の本は8割がた読みました。

内海医師以外にも、
精神医療に関する本はたくさん読みました。


依存性のある「薬」を減らして出現する
離脱症状
禁断症状
好転反応
退薬症状

(表現は違えど皆同じこと)

個人的には、
「好転反応」
という言葉は的を得てる気がします。

それらの症状は

出て当然

むしろ
「出なくてはいけない」症状らしいです。

むしろ
脳は当然の症状を出してきてるわけです。


薬で異常にされてた自律神経を
自分の力でコントロールするようになるため、
回復しようとして出てきてる症状なのだから。

離脱症状の緩和や回復は、

ほぼほぼ

「自律神経失調症」の対応と
同じです。

私もサプリを飲みまくったり、
何か「画期的な対処法」や「薬」が
ないのか調べまくりました。

いろんな経験者の声を合わしても、

ない!

という結論に達しました。

ようは
「自律神経失調症」の対応と同じ

栄養
運動
メンタルトレーニング
解毒


本当にシンプルだけど、
逆に
難しく奥深いことばかり。

やっと
離脱症状中盤戦以降になって気づきました。


「離脱症状」が出ることを「ダメなこと」
として捉えて、
「離脱症状」を抑え込むために、
その原因となった
「精神薬」をさらに増薬したり
飲み続けること




本当に正しい対処法なのでしょうか?

答えは

内海聡医師の本を読めば
わかると思います。

少なくとも
「解毒」


断薬後から
初めて取り組める作業かもしれません。

やっと
「毒」が入ってこなくなったのですから。


 私もずっと絶望的だったり、
 苦しい世界にいました。

 でもやっと最近わかった気がします。

 ちゃんと 
 希望や未来に向かって、
 苦しみながらも少しずつ前進してたというこ 
 とが。

 渦中はわからないものなんですね。


こんな企画あるんですね。
 
 今度行ってみたいものです。

 「毒を持つ生き物」
 生き物ってだけでも、可愛いですよね。
 カラフルな生き物が多いし。

 化学物質の「毒」はいただけません。


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