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マー君
2024年10月31日 12:10
ハロウィンのきつとどこかに九十九神碧萃生九十九神を詠みたくて。でも、仮装の中に本物が混じっていると、ホラーです。ハロウィンを季語とするかどうかは議論があるようですね。僕の結社の歳時記には掲載されています。
2024年10月30日 17:20
十月やガリ板刷の上手き人今ではもう見かけなくなったガリ板刷り。昔は、学校のテストも、回覧板も、みんなガリ板刷りでした。大学に入って、同人誌まがいのものを作った時も、最初はガリ板刷り。まずは、原紙に鉄筆でカリカリと現行を書き写す。当時はボールペン原紙なる便利なものがあって、ボールペンで書くことができた。原紙用の修正液もあった。出来上がった原紙を謄写版にセットし、インクのついたローラー
2024年10月24日 14:34
街道を京へ背高泡立草碧萃生鍛錬句会も無事に終わり、帰っている途中です。全国の支部から集まってこられ、句会の後の懇親会でも、皆さん俳句のことになると急に真顔になるのが驚きでした。僕ももっと真剣に取り組まないと。
2024年10月23日 08:22
秋湿り旅慣れぬ荷の重さかな碧萃生今日は、これから結社の鍛錬句会に一泊で出かけます。さて、うまく詠めるでしょうか。
2024年10月19日 12:53
構内の一本道や銀杏散る碧萃生今日はこれから句会です。今回は大学の施設を借りて行われます。長い銀杏並木が印象的でした。校内の一本道や銀杏散るの方がわかりやすいでしょうか。
2024年10月16日 17:07
十三夜今さらなれぬ世捨人碧萃生生きると言うことは、捨てられないものを抱え続けることでもあります。捨てられないものを捨ててこその世捨人でしょうが、なかなか尾崎放哉や種田山頭火のようにはなれません。昨日は後の月、十三夜でした。
2024年10月14日 17:10
鵙日和隣の席のパフェの嵩碧萃生今日は妻と、天気もいいのでぶらっとドライブ。宇治橋近くの伊藤久右衛門本店でパフェをいただきました。12組待ちでしたが、進みだすといっきに進んで順番が回ってきました。
2024年10月13日 17:41
金色にゴング響きて秋の夜今回は俳句に無理やりまとめてみました。これを見てます。
2024年10月9日 12:23
露草や朝食までのひと仕事碧萃生昨日は二十四節気の寒露。いよいよ晩秋です。とは言え、今日も大阪は夏日の予報。初秋の季語である露草が綺麗に咲いていました。
2024年10月3日 13:45
秋雨の運転席や夜勤明碧萃生今日は仕事が休みで予定もありません。こんな日の雨はほっこりします。何となく街も静かに感じます。ジムノペディでもかけて、ゆっくりしましょう。夜勤明けの雨も、あれはあれで独特のものですね。