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🆙大きな成長チャンス、ここにあり!

🔶今回の6㌻目は自分の今の実力を超えねば描けない。


(今回の6㌻目の必要性)

🖊️6㌻目➡いよいよ、漫画の絵の動作を激しくします。
🖊️7㌻目➡6㌻目の動作に読者は惹かれて、7㌻目の長い説明を読者が読んでくれるように誘導するというものです。

(今回の6㌻目がなぜ難しいか)

絵が上手くなることと、漫画が上手くなることは別の次元です。
1枚絵や背景のクオリティは努力で向上させられますが、動的な表現は、漫画経験がまだ数か月の私にとって大きな課題です。
今回のページでその弱点が露呈していますが、漫画表現は避けて通れない。壁この壁を必ず超えたいと思っています。
コマ割りは以下の通りに組みました。

3段のコマ組です。順に解説していきます。

(今回の6㌻目の構成)

1段目

➡ズームアップで堺がホワイトボードのペンを持ち、今から資料の内容を白板で直接教えながら伝えますよという雰囲気を出します。

2段目
➡手で白板に文字を描いていくのですが、3コマ使って徐々に手が加速していく驚きを動的に読者に感じさせます。
💫2段目の3コマの隙間は小さくして、読者の読む手助けをしています。

3段目
➡一瞬で白板に猛スピードの手際の良さで板書を済ます堺に、面接試験官たちは驚いています。試験官と読者に、コイツ何者!?と思わせてから、堺たちの計画を次の7㌻目で面白く読んでもらいます。

さあ、描けるまで進めません。

この動的表現に到達できるレベルまで自分自身を高めるのに、果たしてどれくらいの時間がかかるのか。。。。私次第です。頑張ります。

本日もご精読感謝致します。


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