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ひきこもりにっき

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楽しいひきこもりの日々をぶつぶつ言ってます。
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#noteのつづけ方

ネット老人な元HP制作者おばさんのひきこもり生活

ネット老人というコトバをあえて使いたい。 この世の中にインターネットというものが出現した時、驚いた。 なんじゃコラあ?だった。 タイムラグなしに、しかも無料で情報が手に入る? 本を探して手に入れて、時間をかけて知らない情報を集めていたのに、それを使って成功している人と家にいたまま情報交換できるだと? 自分の主張もできる?この情報が欲しい。これが好きだ。って、ひとりごとのようにネットの中に放ったら、それを役立ててくれる人が現れて共感されて、感謝される? すごいことだと思っ

ひきこもり日記*望みを知ることはじぶんを知ること

猛暑の中、ひきこもりはじぶんを甘やかして生きている。これでもやっと罪悪感から少し解放されて今を楽しむことができてる。が、ひきこもり始めは、じっと家にいていいんだろうか。お金は?人様の目は?なんて余計な不安をかかえてた。 今でもそんな妄想をかかえて人と対すると、じつはそれはただの被害妄想なのでは?と客観的に見れるようになってきた。聞かれもしないのに、言い訳を考えてじぶんを正当化しようとすると、じぶんに嘘をついてることになる。メンタルが~とか、カラダが~とか不調の言い訳をすると、

ひきこもり日記*note3周年。書いてよかった。noteのつづけ方 付き合い方 遊び方

書き始めて3年。2月3日はnote記念日PONOというペンネームは、本名の『真理』を『しんり』として、いろんな国の言葉で訳して、ハワイ語の『PONO』を採用した。(翻訳サイトでばらばらだけど何かで出た訳を採用) PONOが生まれて3年。もう歩ける。話せる。笑う。泣いてばかりじゃない。うれしい、悲しい、何が好きで何がイヤか。だいたいの性格がわかってきた。PONOはわたしであって、わたしじゃない。いろんな感情をもって存在している。今さらPONOを消すなんて思わないけど、PONOが

ひきこもり日記*note疲れ、マンネリ どうする?

レビューしたい本が10冊ほど積んである。電子書籍で読んだ本も含めれば相当な数になる。書かないで放置したまま、本たちはわたしの記憶からなくなるのだろうか。 今読んでいる本は1行読んだだけで「あ、これ読んだことある」と思いつつ全く記憶になく、初めて読んだように進めてもうすぐ読み終わる。書いて、記憶に定着させることが目的で、今までレビューを書いてきた。 もちろん読んだ本を全部、書いてるわけじゃない。 Notionにだけ感想を書いてる本だってあるけど、なんとなく人に読んでもらう前提で

ひきこもり日記*書かないいいわけ

大合唱の蝉の声。 危険な暑さ。 雨が上がったのに気分が晴れない。部屋にいることがうれしくて本やらPCやらスマホやらiPadやらで、何かしらの活字を追っている。 反面、読書日記も映画感想も書けないでいる。けっこうレビューしたい作品がたまってる。書き出したらたぶんするする書けそうなのに、現実のわたしは何かを描こうとする気配がない。 書かないのはなぜ?なんて考えないで、頭の中を空にして、今やりたいことを優先してみた。 YouTubeを聞きながらお絵描きしたりメモをとったり。ドラマ見

ひきこもり日記*2周年!わたしがnoteとひきこもりを続ける理由

2月3日はnote記念日。 書き始めて2年が経った。それとほぼ同じ期間、家に引きこもっている。 今日はわたしなりのnoteと、ひきこもりをつづけるわけを書いてみようと思う。 初めて書いたnoteが2021年2月3日 そして1年後の2022年2月3日 ずっと言いたいことは同じこと。 書こうと思ったのは、何に感情が動いたかを、書き留めておきたかった。 わからないまま時間がすぎていくよりも、 何がわからなくて 何が知りたくて それを使ってどうしたいか。 何を感じたか。 そ

ひきこもり日記*じぶんを飽きさせない話

お酒飲んだり料理を作ったり歯磨きしたり本を読んだり映画を観たりゲームをしたり、じぶんが好きなことや習慣になってることは、飽きが来ない、と思う。 あえてこういう言い方をするのは、そんな好きなことでさえ、飽きるというかルーティンになって何も感じなくなることが、たまにある。 昨日、牛すじ煮込みを2時間かけて作った。出来上がったものは少し薄味だったけどなんとかじぶん合格点。だけど同居人は食べる前から、これはいらないと言って箸をつけなかった。わたしのエネルギーは一気に下がる。 いい

ひきこもり日記*読むチャネリング

8月になりました。 暑さにあきあきしつつnote散歩。 スキが好きに押せないから、最近のわたしは舌舐めずりしながら、あなたの記事を読んでいます。ごちそうを味わうときに好きなものを後回しにしているとお腹いっぱいになって味わえなくなってしまう、でもがっつりおいしいものをいっぱい食べたい……そんな気分で記事を読んでいるとわかることがあります。 言葉の奥にあるものがエネルギーになって届くのです。 それはわかりやすい文章だとか、論理的だとか、そんなことは関係なくて、言葉から伝わるエネ

ひきこもり日記*できることを増やしていく

今わたしの相棒imacの温度表示が46℃。 高熱だあ、冷やしてあげなくてはと思っているとフリーズして再起動してくれた。ああ、また君のご機嫌を見ながらになるね。クリックもキーボードをたたく作業も億劫になる。 うちのねこたちも、暑くて食欲も落ちてるし寝てばかりだ。 水を頻繁に変えるようにした。 出かける時はエアコンを入れて外出する。 ねこの表情を見たり声を聞いたり、PCのご機嫌を感じたりするように、じぶんのことを見てあげるようにしたいなあ。 スキができないとか、書けないとか

ひきこもり日記*やめることのほうが難しいと感じる時

習慣になっていることをやめようと思う時、つい身体に力が入る。 ここ1週間、夜書いていた日記めいたもの……酔っ払いの記録帳を書くのをやめてみた。夜のわたしが感じたことを覚えておくために書いていたノート。 最初は「今日のいいこと」だけを書いて、眠りにつくことを目的としていたのに、いつの間にかネガティブ記録帳になっていた。 読み返すことがあまりないとはいえ、いやな気分を記憶に定着させてどうするんだ?と思ってやめた。 すんなりやめたようで、なぜかまた書きたいような気分になっている。ど

ひきこもり日記*好きなことが義務や惰性になる時のこころの動きを観察する

夏至の朝。エネルギーが変わると聞いて、そのエネルギーを感じるために散歩しようと思うものの、雨。傘をさし、近くの公園まで歩く。傘をさすのがへたなわたしは肩や足が濡れていく。気もちが悪い。そもそも雨の空気がこころを寂しくさせる。雨が降って体育の授業がなくなったり、家で遊べてうれしい子どもだったわたし。いつから雨が嫌いになったんだろう。 文章を書くことが嫌いではないと思う。これで生きていけたらうれしいなと思うけれど、今までnoteは書きたいことしか書いてなくて、それが楽しくて続け

ひきこもり日記*ふとした思いを言葉にすることと今週の「ありがとう」

人って起きてる間、ずっと考えてて、それを意識するかしないかで、行動が変わるそうですね。確かに歩く時に「右足を出してそのあと左足を出して」なんて考えてたら何もできないから、カラダの反応は意識せず、どこへ行くとか何をする……なんてことを考えつつカラダを動かしているわけです。 過去の出来事をなんとなく思い出して笑ったり怒ったりしても、それを言葉にしないと次の瞬間、流れて消えていきます。 最近、また発作のように「ああ生きるのがめんどうだ」と思ってしまいまして、こうやって言葉にすると

ひきこもり日記*息苦しいおとしごろと今週のありがとう

ここのところ息苦しくて、また過呼吸ぎみなのかなと、ぼんやり考えてました。 環境の変化が多々あったし、春はいつも無意識に緊張するのか息が苦しくて、休もうと思ってしまいます。そんなに動いてるわけでもないし、いつも休んでるような状態なんだけど……。 きっとコーネンキという”おとしごろ”なんだと思います。思春期のころ、春はどきどきしてたみたいなかんじ?血圧とか測ってないけど、過呼吸と好年希(コーネンキ)で、「こころおだやかに」ってカラダが教えてくれてるんでしょう。 そしてわたしの相

ひきこもり日記*今週の「ありがとう」と好きな人が好き

突然ですがnoteのネタに困ること、ありますよね。 まいにちの時間の中で、書きたいことや伝えたいことが、きっと1つやふたつあると思います。でもそれを書いたところでなんになる?とか、それ書いてもどうでもいいことじゃん……なんて、自分勝手に判断してその”書きたい”ことを忘れていく。もしくはnoteに書けないことや、自分の失敗をさらしたくないとか、嫌な気分になることは書きたくない……とか思いがちです、わたしは。 何が誰かの心に響くかなんて考えなくてもよくて、じぶんのために表現する