ひきこもり日記*今週の「ありがとう」と好きな人が好き
突然ですがnoteのネタに困ること、ありますよね。
まいにちの時間の中で、書きたいことや伝えたいことが、きっと1つやふたつあると思います。でもそれを書いたところでなんになる?とか、それ書いてもどうでもいいことじゃん……なんて、自分勝手に判断してその”書きたい”ことを忘れていく。もしくはnoteに書けないことや、自分の失敗をさらしたくないとか、嫌な気分になることは書きたくない……とか思いがちです、わたしは。
何が誰かの心に響くかなんて考えなくてもよくて、じぶんのために表現するということを、あらためて考えました。
誰のためじゃなくじぶんのために、書いてるよ。わたし。
フォローしていただいて本当にうれしい気もちと、外されてすごく悲しい気もちだとか、いっぱいあふれてくる春は、毎年メンタルよわよわです。
以前、こんなこと書いてました。
じぶんの嫌なところを見ないふりしてると、その嫌なところを見せつけてくる他人が現れてまた嫌な思いをしてしまう。
笑って許して、どうでもいいやあって思えるぐらいの、やさしさとつよさとおもしろさを、書いていきたいな。
今週もうれしいお知らせが届きました。
『プリデスティネーション』という映画を見て考えたこと……人は結局、自分と向き合うことが運命(さだめ)なのかなあと。
SFの概念を壊してくれた感じです。
存在とは?意識とは?
Amazon primeでいま見れます。
読んでいただいてありがとうございました。
先週、春ならではの情緒不安定がMAXになって、ゆるりと過ごすことを(こころの部分で)課題にしました。
何やってても今にいなくて、明日はどうしようとか、昨日はこうだったとか、他のことばかり考えて、今に集中していないのです。
なんとか眠れているから、あんまり深刻に考えないようにしてます。
そんなときは過去に書いた自分の記事を客観的に見ることが、ちょっとだけ楽になる方法でした。
いっぱいお話書いたんだなとか、あの本のレビューしたいなとか、書きたいことがまたうまれます。
そして創作大賞の選考を通過された方の作品を読ませていただくと、言葉に励まされ、よりそってもらって、これでいいんじゃないかなと思えたり。
思いも言葉も循環してる。noteの光をたくさん浴びてまた大きくなろうっと。
読んでいただいてありがとうございました。