
自分の居場所を自分で創ることにした
みなさんこんにちは、まりなです。
今日は一日中家の中に居たかったのですが、
済ませなければいけない用事がありまして、外出してきました。
今日はすこし自己分析をしてみようかなと思います。
なぜ私は働きに行くのがどうしようもなく怖いのか。
なぜかここでは取り繕わずに綴れる気がしたので、書いてみます。
※ちなみに事前にメモで自分なりに分析した上で書きます。
そもそもわたしは、ADHDとASD(自閉症スペクトラム)を持っています。
それに伴う抑うつ症状も出ることがあります。
そして強度の対人恐怖症もあるのかなと思います。
障害の特性上、マルチタスクは大の苦手。
シングルタスクで黙々とやれる仕事が大好きです。
そしてなにより分析した上で一番大切だったことは、
チーム作業ではなく、一人で自由度が高い状態で動ける事
チームでの仕事は本当に苦手です。
小さい頃から一匹狼タイプだったのも、
今思えば団体行動がとんでもなく嫌だったからなんだと思います。
なので私の理想の職場は、
ひとりで作業ができる場所
チームでの作業ではないこと
複数業務掛け持ちではなく、やることが日々決まっていること
そして願わくば人間関係のいざこざが少ないところ
無職になってから様々な求人をみていますが、
一般枠であれ障害者枠であれ、
なぜかチーム作業での求人ばかりで
あまりここで働いてみたい!という職場はありません
すこし前の記事にも書いたのですが、
わたしはクリエイターになりたいのです
恐らくここまで読まれた方は、
「単純に逃げてるだけじゃん」
と思われるかもしれません。
ひとつ言えることは、
「クリエイターになりたい!」
と胸を張って宣言できるようになるまで、
相当の年数と気力を使い果たしました
数えきれない数のパニックを起こし、
こんな自分ではいけないんだと、
普通に近づいて生きていかなければいけないという、
凄まじい強迫観念に憑りつかれて生きていました
その点今私はひよっこクリエイターです
全然有名じゃないし、腕がたつわけでもないけれど。
やりたいことをやれています。
話がそれにそれたので、いったん戻りますね。
つまりわたしはこう考えたわけです。
そとに居場所を求めるのは不可能に近い
わたしのような人間が落ち着ける職場がそもそも少ない
そしてわたしは一般枠と障害者枠両方での就労経験がある
どちらも精神的にすり減ってしまい、今ではトラウマとなっている
ならば自分でじぶんの居場所を作ればいいじゃないか
という感じです。
自分の居場所を自分で創る。
これをモットーに今は記事を書いています。
簡単なようで、難しい
現代では誰もがクリエイターになれる可能性があって、
努力すれば確実になれるものではないが、
及び腰でやりきらないのもなんだか勿体ない
正直10年後の自分がどうやって生きているのか、
清々しいほどさっぱり見当もつきませんし、
なにより収入源をどうするかなど
考えなければいけないことが山積みです
いま、わたしは無職・・・・・
ではなくて、クリエイターをしています
気の済むまでそう名乗ろうと思います。
頑張ることしかできない今が、
どうか未来につながりますように
最後まで読んで下さってありがとうございました。
よければ応援を宜しくお願い致します。
まりあ
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