見出し画像

神の子 下 薬丸岳

天才的頭脳と、絶望的な孤独。授けられたのは、それだけだった。

殺人事件の容疑者として逮捕された少年には戸籍がなく、一方で、知能検査ではIQ161以上を記録した──。
孤独な天才児と彼にかかわる人々とのドラマ、背後にうごめく呪われた陰謀。
著者畢生の大河長編!

ぼくといっしょ
神の子

もちろん、上下で読んでいるが、
わたしのnoteは振り返り日記のため
過去に遡っている
従い先に下の画像が出ちゃうよね

薬丸岳という作家をこの時期に知り
読んだ中でも一番くらいに面白かった作品かも
特に上巻が面白すぎて一瞬で読めた記憶がある
IQ高い人の話って自分とかけ離れてて
まさに異次元の世界なので
ただ主人公はそんな良い思いばかりではなく
かなり複雑な運命だったと

下巻になると確か失速していったような
上巻が面白すぎて期待が高まりすぎたのかもしれない
それでも数奇な運命なお話は読んでいて惹き込まれた

いいなと思ったら応援しよう!